名古屋城周辺は少し紅葉しかけ色づいています。
本丸御殿の玄関から奥に表書院と呼ばれる本丸御殿では一番広く格式を重視した造りだそうだ。
一之間は雉の障壁画が描かれ、ここから奥に上段之間が見えます。
上段之間は床を一段高くして藩主(お殿様)が座る部屋、松が描かれて絢爛豪華な造りになっています。
素晴らしい!――
長押角 飾金具、 鴨居を飾っています。
昭和20年空襲で焼失してしまい、今またここに再現すべく復元工事中です
400年前を再現できるのが楽しみです。
天守閣2階では天下人への道と題して特別展を見てきました。
信長、秀吉、家康 それぞれの戦いの歴史を垣間見ることができました。