大井川鉄道ＳＬ列車とあぷとラインの旅

今年の紅葉は寒暖の差がちょうどいい！

美しく染まって山の景色がいいらしい～

 

現代は新幹線からの車窓は高層ビルや街の建物がスピードで飛んでいってしまうー

列車に乗って車窓をみながらお弁当を食べるって贅沢になってしまったのかなぁ、、、

そうだ、ＳＬに乗ってみようか！

それと我が家の記念日にあわせて

大井川鉄道ＳＬ＆あぷと列車に乗ってきました。

ＳＬは　金谷駅と千頭駅　間を走っています。

私たちは千頭駅からその先、

南アルプスあぷとラインに乗って奥大井の紅葉をみてきました。

 

大井鉄道では今、蒸気機関車５本が現役として走っています。

３連休とあって今日は４本の蒸気機関車が走っているそうです。

 

私たちの乗る　Ｃ108です

車内は幼き頃に乗った直角の座席、レトロな蛍光灯や扇風機、床はフローリング、

車窓は　大井川、南アルプスの山々、お茶畑、紅葉、トンネルの蒸気機関車の煙、汽笛、

右に左に秋の景色が次々と移り変わって楽しいよ～

　　

 

車中ではお弁当もえび、お茶の炊き込みご飯弁当がいいな～

 

車内はおみやげの販売などがあったり～、

この方はＳＬの案内係です。車内の話や、汽車にまつわる歌を歌ったり、

 

ハーモニカでＳＬの旅を盛り上げて！　楽しかったな～

 

そして１時間２０分の旅が終わり千頭駅に到着しました。

 

 乗ってきた　Ｃ１０８　の側面ですね

蒸気機関車の運転席は昔のそのままの計器などを

今は若い機関士が後を受け継いで走らせています。

そして、この千頭駅から次へ

ミニ列車でこれから奥大井の秋の自然の中を走っていきます。