心とほんとの会話屋さん

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『自分の才能を発掘し、磨き続けていますか?』

2019-06-03 07:38:59 | 昨日の感謝ごと
今朝、本棚から取り出した一冊の書き出しの一文で感じた

大事なことを忘れないように投稿させていただきます。



取り出した一冊は、千田琢哉さんの

【君の眠れる才能の呼び覚ます50の習慣】

という本。



プロローグに、

『人生でしなければならないたった2つのこと』
『自分の才能を発掘すること』
『発掘した才能を磨き続けること』

とのとってもシンプルで分かりやすい文章が書かれています。



読み進めると、

『才能がない分野で努力することが無駄』

であるとの記載もあります。




最初、この文章を目にした時、人間の可能性を否定するようなメッセージに感じてしまい、

すんなりと受け入れることができませんでした。

が、今朝、この文章を目にした時、「当たり前じゃないか!」と感じるとともに、

自分の才能の在り処に目を向ける思考が働いているのを感じました。




ここでいう才能とは、テニスの世界チャンピオンになるレベルのことを言っているのでなく、

周囲から止めろと言われてもついついやってしまうこと/寝ても覚めてもやってしまうことのことを言っています。

つまり、周囲に評価されたいから、嫌いなことでも努力して克服するというのは、才能とは真逆の場所にあるのだと!



ふと昨晩のことを振り返ったところ、21時前に眠りについてしまい24時頃目覚めた私は、

再び眠ることができなかったため、お酒を飲みながら2時間程度、読書していました。


この本の定義に当てはめると、読書が私の才能の一つだったのです!



確かに読書を通して、周囲に貢献することができる仕組みができたら、

肩に力を入れて努力することなく、自分の好きなことをやり続けることができることが頭で理解できました。


「どのようにして読書を通して周囲に貢献する仕組みを確立するか!」

ということに焦点を当て、知恵を絞ってみることにしようと感じた朝だったので、備忘投稿させていただきます!



今朝の投稿を読んで、あなたがどんな才能を持っていて、

その才能を活かしてどのように周囲に貢献するかを考えてみるきっかけになれば嬉しい限りです。


本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝!】


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