心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

言われて嬉しいこと

2015-02-23 20:22:19 | 本のネタ
 わたしには、勝手に師匠と崇めている方が2人います。

 1人は、作家の千田琢哉さん。

 その理由は、難しいことを非常に分かりやすい言葉で表現してくれた本を、数多く世に送り出してくれているので。


 そして、もう1人は、衛藤信之先生。

 その理由は、うつ病を患ったわたしに対し、心理学を教えてくださっただけでなく、人生を楽しく生きるコツを教えてくれているからです。


 先日、知り合いから、衛藤信之先生に似てきたよね!との嬉しいことを言われました。

 師匠と崇めている人と似てきたと言われるって、ホントに嬉しいことですね。

 こんな感情を他人にも理解してもらうために、わたしが出来ることをは、他人が師匠と崇めている人を知り、その方と似ている点を見出すこと。

 まずは、周囲の人たちに対し、これまで以上に関心を抱くことにします。


 あなたには、師匠と呼べる人はいますか?

 その師匠の何を真似したいと思って行動していますか?



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

自分自身の疲労回復手段を知っていますか?

2015-02-22 17:49:14 | 本のネタ
 ストレスが溜まったので、甘いものが食べたい!

 パァーとカラオケに行って、ストレス発散するか!

 などなど、同僚や友人たちが、ストレス発散のためにやりたいことを耳にすることがあります。


 ストレス社会と呼ばれる現代において、自分自身のストレスが本当に発散される方法を知ることは重要なことです。

 ここで重要なのは、本当にストレスが発散ことになっているかということ。

 世間一般に言われているストレス発散方法を口にして、同調している方は、その行為自体が新たなストレスになっているので、ご用心。


 本当の意味でのストレス発散方法を知り、必要なときに、それを実施することができると安心できますよね。

 小さな安心が、心の余裕を生み出し、仕事もプライベートも順調に行く可能性が高まるので、是非、自分に素直になって見つけてみてくださいませ。



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

何歳になっても、学ぶ人は美しい!

2015-02-21 16:09:20 | 本のネタ
 さきほど見つけた新聞記事

 73歳の方が、大学院に合格し、博物館の学芸員を目指すとのこと。

 経歴を拝見すると、15歳から石川島播磨工業(IHI)で働き、定年退職され、その後、人類学の勉強をされたことを知りました。


 何かを始めるのに、遅すぎるということはありません。

 今が、あなたの人生の中で一番若いのだから!という言葉の意味が腹落ちする出来事です。


 この方の行動が、全国紙の記事に取り上げられるということは、夢を追っている大人が少なすぎるからなのかも知れませんね。

 大人がキラキラ輝かない限り、子どもたちが輝くことはないでしょうね。


 あなたは、今日、心の底から笑いましたか?

 その姿を見守っていた人は、どんな表情でしたか?

 是非、笑顔の和を広げて行きましょ!



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

すごい朝礼!

2015-02-20 22:34:31 | 本のネタ
 福岡で心理学を学んでいる女性教師が、小学校で実施している、すごい朝礼の存在を知りました。

 大人が変われば、子どもも変わる。

 子どもに未来の希望を見せるのは、大人の役割。


 通勤電車での大人たちを見て、子どもに対して、夢を大きく描け!とはいいにくい。

 授業参観の逆バージョンとして、親が働いている姿を子どもたちに見てもらったら、果たして子どもたちは未来に夢を感じるだろうか?

 未来に夢を抱いてくれるように、大人が振舞わない限り、子どもたちは大人になりたいなんて思わないだろうなぁ。


 あなたは、子どもたちに夢を感じさせる生き方をしていますか?

 今日一日を振り返って、どんな夢を与えましたか?



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

意味ある偶然(=セレンディピティ)に巡り合うには、行動が必要!

2015-02-19 23:36:56 | 本のネタ
 今日は、激動の一日でした。

 朝方、ここ最近のストレスからか、頭痛と肩こりが再発。

 再発という表現は、うつ病を患った際の症状に近かったことを感じて、このように表現しています。

 妻も、ちょっとヤバイかな?と感じていたようで

  ”会社に遅れて行く!”

 と、わたしが発言したことに反論もせず

  ”ゆっくり温泉でも行ったら?”

 との返答。


 幸いなことに、午前中に致命的な案件が入っていなかったので、お休みを取得し、現在の体調を振り返ることにしました(振り返り結果は、今朝のブログの通り)。

 午後から会社に行き、それなりに仕事を終え、夕方から心理学セミナー受講に向かいました。

 正直、本日の体調を考えると受講を見送ろうかと思ったのですが、どこかで行った方がいい!という直感めいたものが芽生えたのを感じました。

 重い足取りでセミナー会場に入ったら、100人以上の受講生たちが、熱気ムンムンで待ち構えており、わたしのテンションもアップしまくり!

 講座の中で、わたしが直面している、職場での悩みに関することが、次々と例題として取り上げられ、今朝方の悩みの多くは解消に向かったのです。


 なぜ、今の悩み事が、今日の講座で解説されたのか、分かりませんが、重い足取りでも会場に行ったため、価値ある体験ができたのだと感じずにはいられませんでした。

 こういう偶然を、意味ある偶然(=セレンディピティ)と言います。

 これを体験できるのは、一歩踏み出す行動をしたときなのでしょうね。

 何かいいこと起こらないかな?って、部屋の中で悶々としていても、何も起きませんから。


 あなたは、意味ある偶然に出逢えるような行動をしていますか?

 最近、どんな偶然に出逢いましたか?



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。