ネパールの旅」⑩ 2012年11月25日 | 写真 マニ石と呼ばれる経文を書いた石板。 荷物を運ぶ事を仕事としている人。「篭(かご)」の様なものは、 日本でも江戸時代に「軽籠(かるこ)」と言い、荷物の運搬に 使っていた。休む時は荷物の下に棒をあてがって休む。 山で「一本立てる」と称して「休む事」を意味しているが同じ 事だ。 マニ石は宗教的な意味で左側を必ず通行する習慣がある。