夢のもつれ

なんとなく考えたことを生の全般ともつれさせながら、書いていこうと思います。

題詠:人見知り

2007-01-25 | poetry
   人見知り もうデートも3回め だのにまだぎこちない会話を 敬語でしゃべってる 話題が途切れないことばかり考えて 一人で疲れてる お母さんのコートの陰に隠れてた子どもが じっとあたしを見ている 大人になってもそうなの? 自分の気持ちに素直になれないなんて 何をこわがっているの? あなたは違うのかしら 黙ってる時間がいいとか いっしょにいるだけで落ち着ける関係がいいとか まるで別の世界か . . . 本文を読む