哲学は一人でもできるけれど、宗教はそうではないと思います。
ともに信仰する信者仲間、コミュニティが必要でしょう。
ところがご多分に漏れず、天理教の信者は高齢化し、減少し、活動も減退気味だそうです。
天理教のファンになりつつあるわたしとしては同じような人を増やしたいと思います。
それで、教会長や信者のYouTubeなどを見てみたのですが、無遠慮な感想としては「内容はいいんだろうけど、ダサいなぁ、垢ぬけないなぁ」というものです。
すみません。
言い方を変えると、マジメすぎるんです。
頑張ってイメージアップに努めている北関東各県とダブります。
外部の人が「天理市に潜入してみた」といったYouTubeの方がおもしろいし、意味があるようにも思います。
画像は教会長さんに案内していただいた天理大学附属天理参考館の入り口の巨像です。
このミュージアムは中山正善・天理教二代真柱が、天理教を海外に広める人材を育てるためには言葉の習得だけではなく、現地の風俗・習慣もあわせて学ぶことが必要だと考えられ集められたそうです。
国立のミュージアムは収集品も多く、広いのですが、はっきり言って玉石混交で、疲れます。
その点、天理参考館はコンパクトで、良いものが多いと思いました。
でも、一般の人はあまり来ないそうです。
このことは天理教の他の点でも言えるように感じます。
若い人に訴求できる点は多いのに控えめなのかなと思います。
ともに信仰する信者仲間、コミュニティが必要でしょう。
ところがご多分に漏れず、天理教の信者は高齢化し、減少し、活動も減退気味だそうです。
天理教のファンになりつつあるわたしとしては同じような人を増やしたいと思います。
それで、教会長や信者のYouTubeなどを見てみたのですが、無遠慮な感想としては「内容はいいんだろうけど、ダサいなぁ、垢ぬけないなぁ」というものです。
すみません。
言い方を変えると、マジメすぎるんです。
頑張ってイメージアップに努めている北関東各県とダブります。
外部の人が「天理市に潜入してみた」といったYouTubeの方がおもしろいし、意味があるようにも思います。
画像は教会長さんに案内していただいた天理大学附属天理参考館の入り口の巨像です。
このミュージアムは中山正善・天理教二代真柱が、天理教を海外に広める人材を育てるためには言葉の習得だけではなく、現地の風俗・習慣もあわせて学ぶことが必要だと考えられ集められたそうです。
国立のミュージアムは収集品も多く、広いのですが、はっきり言って玉石混交で、疲れます。
その点、天理参考館はコンパクトで、良いものが多いと思いました。
でも、一般の人はあまり来ないそうです。
このことは天理教の他の点でも言えるように感じます。
若い人に訴求できる点は多いのに控えめなのかなと思います。