夢のもつれ

なんとなく考えたことを生の全般ともつれさせながら、書いていこうと思います。

2月29日の人~自作名言w

2008-02-29 | gag
時々名言を思いつきます。自分で考えたものを名言というのはどうかしているようですが、思いついた時は名言だと思っているんで仕方ありません。ところがいくつかは先人が言ったものによく似てて、パクりじゃないかっていうのが多いです。そうじゃないものを発表しますが、同様のものがあるかもしれません。そうだとしても本人は「記憶にない」のでご容赦願います。まあ、始めましょうか。 ○ 人生はハイジャンプに似ている。 . . . 本文を読む

時差ボケです

2008-02-19 | diary
ようやく引越しが終わりました。でも、3日も経ったというのにまだ片付けは終わってなくて、段ボール箱があちこちにころがっています。段ボールって精神に悪影響を及ぼす代物だと前から思ってたんですが、手指だけじゃなく心も荒らすところがあります。仕事嫌いの私がオフィスに来るとかえってほっとするんだから困ったものです。 土曜日に一気に荷造りをしようと4時に起きた(でもそうしないと引越業者のトラックに間に合わな . . . 本文を読む

引っ越します

2008-02-15 | news
引っ越すといってもブログではなく、リアルの住居のことです。引越しは明日なんですが、あまり準備してなくて、まあこれからです。掃除・洗濯が嫌いなのと同じで引越しも面倒なんで嫌いです。箱に詰めて、出してという作業自体がそうですし、段ボール箱やほこりで手が荒れるのも嫌いです。学生時代に一人で引越しをした暗い記憶が蘇ります。 1か月ほど前に引越し業者から見積もりを取りました。4社来てもらったんですが、1社 . . . 本文を読む

シーレと東京論と足利義満

2008-02-09 | review
 最近読んだ本をまとめてメモしておきます。坂崎乙郎の「エゴン・シーレ」(平凡社ライブラリー)。この読み始めの頃に「西風の警告」という散文詩を書きました。シーレの生まれたトゥルンに行った時のあいまいな記憶が元になっています。この本は客観的な画家の評伝ではなく、思い入れと飛躍が多いものですが、そうした形でしか書けない側面がシーレにはあるのは事実だろうと思います。彼と直接関係はないんですが、物理学者であ . . . 本文を読む

2連詩100題vol.8-1~5

2008-02-05 | poetry
今年1回目の2連詩です。立春の日に日比谷公園で撮った写真を一緒に載せますが、内容的な関係はないですね。 071 遥か彼方 海の中の村には信心深い人たちが住んでいて 自分たちだけにわかる言葉で ひそやかに生きていた 海の中を泳ぎ回る彼らの神を 自分たちだけの儀式で屠り貪り食っていた 遠い空から災いが降ってくるまでのお話 072 引き出し 昔、遊郭だったという三階建ての木造家屋が . . . 本文を読む

パパと娘の携帯サイト

2008-02-04 | news
娘:あのさー、なんであたしのケータイって見たいサイトに全然つながらないわけ? パパ:それはおまえが有害サイトにアクセスしないようにするためだよ。 娘:有害サイトなんか見るわけないじゃないの。バッカみたい。「魔法のiらんど」っていう小説のサイトよ。「恋空」ってすごい人気の小説とかが載ったところよ。 パパ:そりゃあれだ、えっちな小説じゃないのか? 娘:違うわよ。掲示板とかにエンコー誘うような書 . . . 本文を読む