リオのオリンピックを見ているといろんなことを感じます。どの選手も国家の期待を担って戦っていることは、中継アナウンサーがいろんな競技で繰り返し叫んでいます。オリンピックは平和の祭典だそうですけど、裏から言えば形を変えた戦争でもあるわけです。それはかつてユーゴスラビア連邦を構成していたコソボ代表のケルメンディ選手が女子柔道52キロ級で金メダルを勝ち取った試合を見ていて、ひしひしと感じました。金メダ . . . 本文を読む
超能力と言っても、お盆休み期間なのでお気楽にお手軽な話から始めましょう。ぼくが子どもの頃、ユリゲラーに代表されるいろんな超能力者がテレビに出ていました。スプーンを曲げたり、視聴者の時計を止めたり、固唾を飲んで見ていたものです。教室には必ず1人はひねくれたやつがいて、ペンチを使えばええやんとか、いっぱい見てるんやから偶々止まる時計もあるっちゅうねんとか、夢のないことを言って冷笑していました。超能 . . . 本文を読む