夢のもつれ

なんとなく考えたことを生の全般ともつれさせながら、書いていこうと思います。

遠きアメリカに陽は落ちて

2008-07-24 | music
 7/14にサントリーホールで行われた読売日響の定期演奏会に行って来ました。プログラムはゲルト・アルブレヒト指揮で、前半がヴァーレーズの「アメリカ」、後半がドヴォルザークの交響曲第9番「新世界から」です。アメリカつながりのプログラムですが、それ以外の関連性はほとんどなくて、いちばん聴きにくい音楽といちばん聴きやすい音楽の組合せと言っていいような気がしました。  ヴァレーズの曲はサイレンが使われて . . . 本文を読む