時々気が向いたらやっているホームページの整理なんですが、今回は文芸と哲学についてやりました。あんまり書いてないのかなって思いましたが、文芸についての作品批評が13編、時季の和歌などについてが9編、哲学が13編ありました。1年ちょっとでいろいろ書いたもんです。
これでトップのメニューもかなりすっきりして、今後増やしていくのも楽かなって思います。……でも、いちばんたくさんある音楽関係がまだまだです。
目次を挙げると、作品批評のうち、
三島由紀夫への三章と与謝蕪村:春風馬堤曲
は前から載せていたものですが、
建礼門院右京大夫集
バルザック:ラブイユーズ
P.K.ディック:アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
ユルスナール:東方綺譚
マハーバーラタ
シェークスピア:マクベス
泉鏡花:化銀杏
上田秋成:春雨物語
織田作之助:夫婦善哉
鈴木道彦:プルーストを読む
石丸晶子:式子内親王伝~面影びとは法然
は、新たに載せたものです。読んだ本で感心したから書いたものも多いんですが、違うだろって思って書いたものもわりとありますね。
和歌は次のような感じで、秋から春の終わりまでということになりました。
秋風の色六首
漢詩二首
定家三首
雪の歌三首
立春三首
啓蟄七首
花の十二首・上
花の十二首・下
惜春六首
自分の好みなんで新古今和歌集から選んだのがいちばん多いでしょう。まだ和歌で40首くらいですが、100首になればなんか内容の分析でもやってみようかなと思います。
哲学というか、宗教や数学関係のも含めて次のようなものを載せました。最初の3つは前から載せていました。
日本人は無宗教か?
史上最大の発明
なぜ数学を勉強するのか?
かのようにの哲学
稲垣良典:トマス・アクィナス
マルコム・E・ラインズ:物理と数学の不思議な関係
無門関
ゾロアスター=ツァラトストラ=ザラストロ
アキレスと亀
ウソつきは信用されない
プラトン:ソクラテスの弁明、クリトン、饗宴(シュンポジオン)
いかにもおもしろくなさそうに見えると思いますが、私自身としてはできるだけ今の我々の問題関心に合うように書いたつもりです。もっと簡単に言えばどのように考え、生きればいいかという問題意識と、なぜ世界はこのようになっているのかという好奇心に忠実にということです。
さて、画像の不思議の国のアリスがどこにいるか探してみてください。わりとわかりやすいかなw。
今HPをすごい勢いで見てまいりましたw
パソコンがすぐ消えますのでねw
いや、それにしてもちょっと本格的に直ってもらわないといけない悪寒です。
それぐらい興味深い内容盛りだくさんでしたので。
なのでコメントはまた読んでから書きますね♪
そんな中で見ていただいて、感謝感激です。。。で、このコメントは携帯からやってみました。慣れないことをやると面倒でしたw。