晩秋の空へ雪吹きかけてみた
確かかな?
初冬の窓に陽がいっばいに注がれる頃
ザラメの砂糖は水に化していた
晩秋の陽が懐かしい
゛まだ雪が無き茜の町へ帰るかな時計を見ながら迷ひだす゛
初雪が降って半月程たつたあの町へ
雪はこんこん
迷いだす
゛勤労をぽかりぽかりと空の間に間に労ひくれる感謝雲゛
゛何時もご苦労さま゛
晴れた空に
ぽかりぽかりと感謝雲
今日と言う日を労ってくれる
゛雪降る夜のひとり酒哀愁と言う炎の温もりが点りだす゛
ちびりちびりと
飲んで行く内に
哀愁列車が手を振る吾が駅前を通過して行く
吾は枯れススキ
確かかな?
初冬の窓に陽がいっばいに注がれる頃
ザラメの砂糖は水に化していた
晩秋の陽が懐かしい
゛まだ雪が無き茜の町へ帰るかな時計を見ながら迷ひだす゛
初雪が降って半月程たつたあの町へ
雪はこんこん
迷いだす
゛勤労をぽかりぽかりと空の間に間に労ひくれる感謝雲゛
゛何時もご苦労さま゛
晴れた空に
ぽかりぽかりと感謝雲
今日と言う日を労ってくれる
゛雪降る夜のひとり酒哀愁と言う炎の温もりが点りだす゛
ちびりちびりと
飲んで行く内に
哀愁列車が手を振る吾が駅前を通過して行く
吾は枯れススキ