初夏の窓は人懐かしい風鈴の音色
6月の沿道をまつり行く
六月の日暦は何時の間に3日ですが
未だ寒さから抜けられない夏の入り口です
あの年の寒さの巡り会いでしょうか
明日は母の命日
ハッと諭されます
母の命日(^-^)満開に咲いていた蓮華つつじ
この花を見て母は亡くなって行きました
母には思い残す事
沢山あったでしょう
草場の影て゜゛
母の自愛に手を合わせます
今はひと人ふた人と母の元へと逝きましたが
五人の子供達に届けたくれた母の愛
暁鳥敏さんの書から
゛十億の人に十億の母あるも吾が母にまさる母ありなむ゛
この書をじっと眺めていると
誰でも通る過程の中での反抗期
゛私など生んで欲しくは無かった゛
こんな言葉の暴言
今にして目がしらを押さえます(^-^)
゛お母さんありがとう゛
心では言えても
口ではなかなか言えない言葉ですね
今年も命日が来ました
貴女の庭はあの年と同じ
今年も歓びのつつじの花が満開で
いにしえ人々には神宮からのにぎやかな招魂祭
招いているでしょう
庭~庭へ
町から街を潜りぬけて季節は祭りの広場へと今年も招きだす