正午の頭上の陽の緩み
封韻されていた裏戸からノックして来る
未だ生まれたばかり
消えてしまいそうな
早春の眼差し
。。。。。。。。。。。
ら、ららららら、、、、、
陽の微笑みを浴びた雨垂れ
軒下の土壌を促し始める
春へのページを捲る第一歩
夕方の気温の落差に
気を許していたのでしょうか
その涙ぐむ様子が
つららとなって
一本形を残している
゛愉快でしょう゛
゛楽しいでしょう゛
昼間のゼブラゾーンの四分音符
明日のバレンターインの炎を点し始めた(^-^
)