もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

モーニングサービス

2010-01-20 10:16:44 | Weblog
カフェテラス


こんなひと時が懐かしい



゛喫茶サービスサンドイッチとゆで卵未だ続いてる若き朝゛

正午迄の
モーニングサービス
珈琲を頼めば
サンドイッチとゆで卵

若き日の語っ喫茶の朝が
未だ続いてる

春風が吹いて今日は雪を解かして行きますがほんの気まぐれで午後からはきっと吹雪くでしょう、、、゛ひねもすのたりのたりかな゛


気分屋で二階のテラスに春の息吹、、、今日は大寒の入りですがね(^-^)








胡蝶の呟き

2010-01-19 09:07:16 | Weblog
゛障子の引き戸もふ少し開けて下されと胡蝶の蕾陽が欲しく゛



こんな素敵な韻韻された暮らしに胡蝶の調べがよく似合いそう



赤きハートをいっぱい点し如月の陽は
バレンタインの愛に萌えていましたっケ
凍えた日はハートでいっぱいの陽の微笑



甘いチョコレートの匂いがして
こんな句も詠んでみましたが、、、

゛出遅れの如月の陽はバレンタインの赤きハートに萌へゐづる゛

カーンと凍えた日
陽は出遅れて
微笑いっぱいを雪窓に
ハートを点しウインクをして来る
このチョコレートいたましくて誰にもやれづに一人でたべよっと(^-^)もったいなくて




なんちゃって(*^_^*)、、、、くさかったかしら、、、?

さあ今日から三学期

2010-01-18 09:26:55 | Weblog
子供が登校する前に雪掻をし隣から隣を繋いでおく雪国の暮らし



ぞろぞろと雪にも負けず集団登校
今日から孫達三学期

゛水仙が一輪差しの陽に揺らぎ萌黄を連れた孫の三学期゛
萌黄の息吹がプーンとし゛何処かで春がこの庭の雪の下゛


水仙が一輪差しの雪窓で
春の出会いのような
萌黄の息吹プーントする


一月半ば囲ったダリアの芋を覗いてみたら
まだ眠たそうに
かすかに春の揺らぎの芽が点っていた

嬉しいな(^O^)/
春の便りが待っている

しわしわな芋は
私の顔のよう!(^^)!
そう思うとアストリンゼント液の変わりに
水ひと吹きをスプレー
生気を蘇えらす、、、
春芽を起こす工夫の一つかも、、、(^。^)

春眠暁を覚えづ(^-^)なんちゃって、、、ね

青柳のイナバウエー、、、トリノからバンクーバーへ五輪の炎が楽しみです


耐える日々

2010-01-17 09:27:24 | Weblog
かざみどり



゛正月の太き大根渦中の中で日の目を忍ぶ75日゛
お葦の行くへビューンと、、、又何処へ



世の中は不思議ですね

自民と民主があべこべで
出会いのようふな
お金の問題が
又いつか来た道、、、
巷に風が吹いて来る(?_?)
本当は誰が怒るのかしらねッ、、、いつの世もスツキリしないのがお金でね



何時の世にも有りうる事なのかー
臭い物には早々に蓋

マンホールの蓋
生ゴミの蓋
しっかり蓋を閉めて置きましょう


説明してくれと言っても、、、゛笑ってしまう゛巷の風でしょうよ?

よく今までご無事で、、、へのへのもへの(-_-)zzz

陽は微笑んで(^O^)/

2010-01-16 08:50:43 | Weblog
夜半の吹雪も上がって

陽の微笑みが、、、



吹雪も止んで、、、
゛塵出しにかじかみた手をポケットに入れ走り出す母雪の中゛

朝塵だしに走る
隣家の奥さんを見て
何故か安心する
お隣に行くにも雪を潜る音信不通の暮す日々でして、、、


吹雪の後は僕や私の身にも゛にこにこ゛と陽が差してくるのよね、、、私は元気背伸びしてみる


雪に封韻された暮らしの中で
陽は揺らぎだす

お正月が出雲の国へお帰りになる日

2010-01-15 09:54:02 | Weblog
三日遅れの陽の出も出雲の国へとお帰りになる日


美しい氷のカッテング


春の息吹が障子戸にいっぱい



゛お正月お見送りの炎ヒイフウミー15の胡蝶数える蕾゛

お餅もたべみかんも食べて
底をつく頃
半月続いたお正月はそこそこの習わしで
おしめ縄が外されて
どんどん焼きの煙に乗って
出雲のお国へ
お帰へりおあしおぼし召しになりました


天空へ上がって行く視線を追って行くと

地球軸は東へ東へと傾きかける春の息吹
そこで芭蕉の一句に心が触れてまいります

゛菜の花や月は東に陽は西に返りみすれば月傾ふきぬ゛

そんな心境の
春咲く青柳の花の蕾の膨み
何かしら園生の春をモチーフに繋いで行く
思いがいたします

ドーナツ化現象の寂しさに

2010-01-13 05:39:28 | Weblog
昨日は孫とプリクラに行きました

゛コミックのはしゃぐプリクラシールに変わり星やハートで充たされぬ゛
凍える通りでは赤い実が風に揺れていた゛忘れないさ忘れないさ゛あの固く結んだ夏の青い瞳゛



゛さよなら゛と言ったら、、
俯いて
赤いリボンで結んだ
お下げの髪が風に揺れていた

忘れないさ
忘れないさ

ぽっかりとクリームやチョコトで
溢れ出た浮気島

落書きをして、、、



過ぎ去ったあの島へ
忘れないさ

食べたいと
呟いたあの日?、、、


タイヤのようなドーナツを
あの満ち足りた日に飛ばしてみた

美味しかったね

食われてしまい゛さびれて行く街゛、、、忘れないさ


どうしょうの迷いも、、、、

2010-01-12 07:17:38 | Weblog
ふっくらと雪のおくるに包まれた庭木


冬の帽子すっぽり被って温かい

新雪が木々の枝に降ってきて衣変わりに寒さを凌ぐ



゛どふしよふひと冬潜る庭の木に新雪が帽子代はりに被されぬ゛

凍えに悩んでいる
庭のどの木にも新雪は
真っ白い帽子に早変わりして
冬の寒さを潜りぬける
自然の仕組み



゛冬の小部屋は勢いて寒は峠でトストーブの炎燃へたぎる゛

風邪もひかずに
孤独の部屋で元気づけてくれるストーブの温もりに
ホットして暮らす


灯油の値も安定して何とか不安無く今年も冬が潜れそう



お文庫

2010-01-11 11:54:31 | Weblog





藤原行成郷、、、朱雀院の平見(おみ)部し八せ尓よみて堂てまつ利介累(りける)との下りの一説を板きれに模写してみたが、、、
未だ道具も揃っていづに小筆一本で練習をしたあの日

こんな和歌も模写をしてみたが、、、
こんな素敵な書に魅せられて一心不乱模写をしました私

藤原定家の百人首の木札の墨字に近つ゜きたかったあの日の模写


私とは器用貧乏で
あなおかし(^-^)