吾れ等の時代の成人式から、、、

゛ミリオンセラーの一曲から、、、

゛過ぎし日を束にして゛幸せかいと゛このＣＤが掘り起こす風゛

北原謙二の鼻にかかった節廻し
私の青春のページが蘇る

二十歳の扉が開かれて
何も無い私達には
若さだけが特権と意地を張ったものは
昨日は今日
今日は明日へ繋がり
風は未来の血や肉
汗を掻き働けばその労いは賃金へ変わった

定年も終えて今
一つ屋根
君や俺の納めた年金が
生活の礎になっている

社会の仕組に顔を出した
あの頃のミリオンセラーの一曲
ハートを゛ギュ゛っと握り返されて行くようで
懐かしい

生き行く身に再び篝火が灯される

おーい元気か、、、呼びかけてみた


いろいろと世間の風に染まりながら
未だ頑張っている縦皺が気になる器用貧乏の小さなこの手の温もり
゛ありがとう゛、、、労ってみた（＾－＾）



歌ってみよう
゛若いふたり゛、、、

きみにはきみの歌ががあり
ぼくにはぼくの歌がある
ふたりの歌をおぼえたら
楽しく晴れる青い空
若い若い
若いふたりのことだから

お正月も十日

陽は徐々にふと日差しに
触れる程に傾いて


仮面を被って節分だー





゛北国は冬のイベント雪と戦う商工会の忙しさ゛

゛石狩川は雪を狭間九十九坂波は小さく冬潜る゛

鬼は外
福は内と
冬の行事が次々に進んで
凍える空で
優雅に旭橋が新たな年に自己主張


旭川のシンボル旭橋


暦を二月に捲ると、、、雪まつりが待ってます


雪祭りも終われば
バンクーバーのオリンピック

時を楽しんでいる内に
二月は逃げてしまって
窓には春の陽炎

春を呟く雨垂れの音に
眠っていた心は起こされて
あっという間に三月旅立ち

何かしらこれと行って掴みどころも無く
齢だけが
どんどん増して行く

生き行く身の節なさを
あ々、、、と呟く
地平線（＾－＾）

バンクーバーも今は雪

゛バンクーバーの風のリズムBLessイズオリンピックに夢走る゛


゛BLｅｓｓイズ゛

アットアースワン
今朝もひと月後を楽しみに
廻れ廻れ地球儀よ
夢と感動を
同じ地球に住む
ひと人一人のハートに呼び起こすもの

行事は構成とは知らず
天から降ってきたものと信じていた
幼かったあの日迄の私

BLessイズ
オリンピックのテーマ曲
バンクーバーの風に乗り
翼を広げ
九十九(つづれ)坂を
ホップステップジャンプせよ




友情のBLess
出会いが別れのナレーション
四年後を握手に変えて
三々五々
それぞれの道へ

さようならバンクーバー

フロムカナダ便
飛行機の窓から
オリンピックの旗が消えるまで
あなたはきっと思い出の手を振るだろう

春の出会いが待ちきれなくて

゛長き冬春の出会ひの炎に触れた花屋の前のガーベラの花゛

春待つ雪の炎
聴かせ所の小雪が風にのる

青春のハーモニー

この時期を潜れば
花屋の前のガーベラの蕾も
微笑みに変わり
心はたちまち封印された暮らしに
明かりが点る


春は恋しく
懐かしい
地平線からの呼びかけ


微笑




もしもしこのガーベラは
何を待っているのだろう

お正月も七日

冬本番



元旦から
体調を崩し
その口惜しさ

しみじみと
脳波を呼び起こす
去って行った日々を
゛誰のために鐘がなる゛
情け無くなって来て
それが悔しさに変わって、、、、（＾－＾）
こんな一句が出来上がる




゛悔しくて今朝の新雪握りてみりばサハラ砂漠の砂と化す゛


長い人生
悔しさは沢山経験してきている
その悔しさが゛強いバネ゛の
方向づけと

握ってみる新雪の冷たさが
冷静さに変わって行く


昨日のミシンの続きにベストも縫っちゃった(^。^)

赤と黒

私の年季の入ったミシンとロックミシン、、、あの節は、、、お元気ですか沢山縫物を運んでくれた人たち



あの日の小説を顧みるような(^_-)-☆

゛縫ひ初めに床に広げた布の中策は通りで羽ばたきぬ゛

押入れの中で眠っていた
布を起こしてみる
赤と黒小説のようなブラウス
未だ縫い娘の手はに鈍ってませんのよ、、、なんちゃって




布は赤と黒
作者はスタンダードの縫い娘にして
あの小説を縫い起こしてみる





あの頃の大切にしていた
本の中の一冊
赤い表紙
中は本読む余裕も無くしすっかりー
時代を狭間忘れてしまっていた(-_-)zzz
私未だ死んでいませんの、、、コロサナイデね（＾－＾）笑っちゃう

正月も五日

゛洞窟を掘り起こせしの町一番の長者の子から年賀来る゛
行くぞ行くぞ、、、もっと飛躍がしたいと




個展のその場で頂いた雀が
北風に乗って
゛行くぞ行くぞ゛
主の懐へ

ご恩は忘れない
仰げば尊し


我が家にも
微笑ましいお話があります

夫が病になり剪定も不可能な体
妻の私とて養いきれづ
大切にしていた中の三本の大木を
いっそ伐採と
台風の日に
業者さんに依頼をしました

二本はあっ思う間にかたづき
あと一本の枝をはらっていると

゛ぴよぴよ゛と
あか吾の雛が三羽
地べたから転げ鳴く声がして

びっくり仰天

゛木陰に運びそっとして置くと
子が親をよぶそうな゛

心配は無いとの事

次の朝
やはり親が連れ去っていました
心配で一夜案じていただけに
安心しました

もしかして
頂いたこの雀の絵も
一年間の疎遠に
掲げた床の間は暗く狭すぎ
大きく飛躍をとげたいと

゛行くぞ行くぞ゛、、、

親を待っていたのかも知れませんね
即年賀を投函しました

、゛ゴッホとゴーキャンの会話のようですね゛耳を切らないでね



今年も益々のご活躍を
仮面を剥いだミラクルそうそうバンクーバーのオリンピックが楽しみですね(^_-)

ヒラマさんでの
あの日の出会い

福袋

゛お正月コンクリートと木の温もりの狭間に立ちた福袋゛

タートルに似合いそう


後はおまけが雑多、、、ひと握りの玩具か（＾－＾）


娘が買って来た
当たれば嬉しい福袋

素敵なチエーンが吾のタ-トルセーターで
お気に入り

福袋の中が
疑問符の量に心を奪われ
毎年それと解かっていても
買ってみたい初心

初夢や

途中三丁目の吹雪で道に迷って、、、三日遅れの初日の出



゛光ファイバーあの世から星のかけらのメッセージ地球を馳せる゛


夜空には今宇宙を旅する星のロケット
あの鈍く輝く星座の
どの星かと
ぼんやり眺める


初夢をみましたか
゛一富士二鷹三茄子酒飲めぬ吾はバッタン休と夢も見づ゛
幸せ



ooさんのように
夢も膨らんで行くと
妄想心や寝言が怖くてね(-_-)zzz

一日を自分なりに
てい一杯に生きていると
ストレスは睡眠の中に
完全消耗され
私は余り夢を見ないが
もし見るとしたら
夢も選んで
明けの明星だけを追っていきたいなー

なんちゃって（＾－＾）
都合主義

書き初め

お正月



書き初め



゛初心者の吾はpCの光を受けて日の目を筆にしたためた日の光゛

一月二日
掻き初めと買い初め
奥の扉をノック
する

あ々急がしや