昨夜、知っている人がテレビに出ていてビックリした。 夜11時45分過ぎ。 『チューボーですよ』 のコーナーの『未来の巨匠』で沖縄料理の料理人がなんと ・ ・ ・ 東京営業所に居た頃、毎日集荷に来ていた佐川急便の青年だった。 ヒゲもじゃらになっていたので『誰だっけ?』 と思い出すこと5秒。 『あっ、佐川の伊波さんじゃねぇか、おい』 沖縄出身だとは聞いていたけど、いやぁ~、ビックリした。 アジえみさん、見た?
本日、カマーズバンドの練習日。 カマキリ先生こと藤森先生はコンクールの為練習にはお見えにならなかったけど、幹事のもと、全員で『アルメニアンダンス』の中盤5/8拍子を何度も何度も繰り返し、旋律が無くても完璧に出られるようになった。 やっぱり、訓練って大事なのね。
さて、夕方は昨日の手打ちリベンジ。 予告どおり『お蕎麦の手打ち』だ。 八割で打つため蕎麦粉とつなぎと水を計量。 そもそもここから間違っていた。 一昨日外食部門の蕎麦職人から教えてもらった極意を頭に描きつつ『たたんで延ばすのは水をまんべんなく回す為』 とぶつぶつ言いながら、水回し⇒捏ね⇒練り⇒菊もみ⇒延
ばし⇒角出し と順調ではあった。 途中息子に手伝ってもらい、更に娘にも手伝ってもらい(これはヤラセ)薄くかつ一箇所も破れず、また、周囲にギザギザのヒビが入ることも無く延ばすことができた。 切るのはいつもの如く、細かったり幅広だったりいい加減だったけど。 しかし、何となく『これはマズイぞ』 と気が付き始めていた。 茹でてみる。 大鍋で茹でること2分弱。 切れずに繋がっている。 水洗いして冷やす。 水を切り笊に盛る。 やっぱり計量の時点で間違
っていた。 一家4人で食べるには多すぎた。 粉で550g。 単純に粉の状態で、僕と妻が200gずつで響生くんが100g、音琶ちゃんが50g。 出来上がりは ・ ・ ・ 打ちたて&茹でたて(蕎麦粉を挽いたのは、かなり前)の二たて蕎麦は美味しかったけど、おなかがまだ苦しいぞ。
食後千曲川までドライブし、須坂市の花火大会を遠目で眺め、風呂で大はしゃぎの後、息子&娘はバッタリと眠りにつくのでした。 しかし、お腹が苦しいなぁ ・ ・ ・
昨夜、響生くんが外泊した。 正確には、三輪田町のお祖父ちゃんに幼稚園の送り迎えをしていただき、そのまんまお泊り。 先週の合宿で慣れたのか、初めての親抜きのお泊りでした。 今回は音琶ちゃんもあまり寂しくなかったようだった。 そんな息子のために『マロンアイスクリーム』を作る親父でした。 なぜなら、栗鹿の子が余っていたから ・ ・ ・
さて本日、人生三度目のウドンを打った。 来月末の親子打ちに向け、使用する予定の当社の地粉で打ってみた。 しかし、袋に書いてある分量ではなく、前回の日○製粉の中力粉で打った時のレシピで作ってみた。 それが間違いだった。 やはり外麦と同じ水分量では多すぎた。 コシが出ず、柔らくクチャついたうどんが出来てしまった。 やはり会社の指示には従わなくちゃダメだな。
明日こそは ・ ・ ・ 久しぶりに蕎麦を打とう。
そして本日驚いたこと。 響生くんがピアノの練習中に、カンタンな練習曲をいきなり転調して引き始めた。 右手だけなら僕でも簡単にできる。 しかし、左の和音は考えないと出来ない。 しかし息子はそれをあっさりとやってしまった。 5歳にして親父を超えたな、息子よ。 僕ももう一度ピアノ教室に通おうかな?
この前の日曜日、僕らが小布施でひーひー言っていた頃(本当はブーブー吹いていたんだけど)、僕の父=お祖父ちゃんが、北海道へ旅立って行った。 農大時代の同級生と年に一回行っている同級会である。 長野、群馬、横浜、北海道、練馬と散らばっている同級生が一堂に会するらしいのだが、今回は北海道だそうだ。 羽田から女満別に降り、知床の方まで行き、後は詳しくは知らない。 旭山動物園に行ったことだけは間違いない。 出掛けに母から『孫達にお土産買って来てくださいね!!』と何度もしつこく言われたらしく、なんだかよく分からないお土産と共に無事帰還した。 旅立つ前に冗談で『父さんのことだから、きっと鮭をくわえた熊の木彫りかも』なんて笑っていたのだが。
昨夜給与処理を終え帰宅後、夕飯を後回しにして子供達をお風呂に入れた。 その時息子が『お祖父ちゃんね、北海道からね、僕にね買ってきてくれたんだよ。鮭をね、あのね』 『ひっくん、まさか鮭を口にくわえた熊か?』 『そうだよ、電話でそう言っていたよ。でもなんでお父さん知っているの』 まさか本当に買ってくるとは。 しかしその後響生くんの口から分けの分からない一言が飛び出した。 『それでねぇ、タイヤがついているんだって』 口に鮭をくわえた熊の木彫りにタイヤ??? どうやら北海道には鮭をくわえた熊の木彫り風のチョロQがあるらしい。
今日帰宅後現物を見た。 確かに鮭をくわえた熊の木彫り風のチョロQだ。 でもまだこれはいい。 『まりもっこり』って何? 調べてみたらものすごいキャラクターなのね。 しかし、70を目前にした父さんがこの『まりもっこり』を手にしてる姿は、想像しただけで笑えるなぁ。
7/14土曜日夜。 大会実行委員に電話を掛ける。 『あの~、台風が近づいていますが・・・』 『あ~、この程度の雨ならやりますよ、間違いなく』 実に頼もしい。
7/15朝5時半に起床し、外に出てみる。 雨が止んでいる。 マラソン実行だ。(僕は応援ボランティアだけど) リバーサイドブラスの面々は集合場所:小布施橋付近のコンビニに集合。 そしていざ、縁走(演奏)場所へ。 早速ビールでカンパ~イ と行こ うと思ったら、隣は給
水所のボランティアの中学生の集団。 いくら何でも教育上マズイと思い、草むらで隠れる様にちっさくカンパイ。 間もなくトップランナーが近づいてきた。 一発目。 元気良く、思いっきり『ロサンゼルスオリンピックファンファーレ&テーマ』を演奏。 そ の後トップ集団が入ってくると ・ ・ ・ 親父の会のお父さんだ。 僕より年上なのに、16km走って来ての爽やかな笑顔。 その後、会社の仲間達、中学の同級生、ケーブルTV時代の仲の良かった電気工事屋さん
。 そして前方から 金色に光る獲物を持ったランナーが走ってきた。 手に持っているのはトランペット。 その人は16kmをラッパを持ったまま走ってきて、一緒に『トランペット吹きの休日』を完奏し、再び走っていった。 一体誰だったんだろう。 そんなこんなで、予定し
た曲を何巡も繰り返しぶっ続けで演奏した。 だんだん唇に力が入らなくなる。 しかし、ランナーの皆さんは足の痛みに耐え走ってくる。(後半は
なんだか分からない人たちが多かった。しかし、これが小布施見にマラソンの醍醐味らしい。あんな格好で完走するんだから) そんな姿を見ると、唇のことなど構ってられない。 2時間半近く吹いたところで、やっと最終ランナー(ウォーカー)がやってきた。 これでラストと言う事で、最後はやはり『勇者は還りぬ』で締めくくった。 そして美味しいビールでかんぱ~い。 2時間半の戦
いの後のビールは格別でした。 来年も是非参加したいものです。
ただし、選曲はきちんと考えなきゃ!!
もう無茶の出来る唇年齢では無いもんなぁ ・ ・ ・