昨日は『カマキリ先生』こと藤森章先生(もう先生では無いけど)がカマーズの練習にお見えになられた。約2ヶ月ぶりの藤森先生の指揮の下、コンクールの課題曲(決してコンクールに出るわけではありません)とA.リードの『アルメニアンダンスPartⅠ』を練習した。この『アルメニアンダンス』という曲は高校当時コンクールで県・東海大会を問わず、必ず数校が自由曲として演奏する、と言うほど無茶苦茶有名な曲だけど・・・僕は始めて聞き、演奏しました。なかなか吹いていて体がムズムズするような楽しい曲ですな。今もヘッドホンで聞きながらこの文章を打っています。
さて、本日。『こども劇場』の催し物があり飯綱町民会館へ行ってきました。勿論車中のBGMは『アルメニアンダンス』です。催し物は女性三人による寸劇、手遊び、紙遊び等々でなかなか面白く、響生も喜んでいました。たまたま座った席の隣に高校の吹奏楽の先輩がいて色々懐かしい話をしました。しかし今日なにより驚いたのは、昨日より数回しか効いていない『アルメニアンダンス』のサビのフレーズを響生が口ずさんでいた事・・・。響生も音感が良いのかな?しかしTpを吹くようになるとCとB♭がゴチャゴチャになり(ピアノのシ♭がドに聞こえるようになる)混乱する・・・かもね。 右の写真は響生が幼稚園で作ってきたおひな様・・・だけど目がチョッと松本零士チックだな。