今日、RSBの最若年メンバーの高校生活最後の吹奏楽部の発表を聴きに行ってきた。
丘の上の女子高校の文化祭だけあって、カメラ等の撮影は勿論一切禁止。
銀河鉄道999(映画版)から始まり、とてもなじみの深い曲や、あまり知らない曲(昨年のヒットメドレー ・ ・ ・ おっさんだよな) など、1時間に渡り楽しんできた。
特にこの高校は、コンクールが最後では無く、この時期の文化祭が最後のステージとなる。
3年生が、1・2年生に感謝の意を告げ、1・2年生が3年生に感謝の意を告げる。
40名全員が涙を流しながらの演奏で、彼女の3年間の吹奏楽部生活が幕を閉じた。
一緒に聴きに行った、先輩と同期と後輩のRSBのおじさん軍団。
高校の頃、先輩が引退する時に、正直なところは 『先輩達居なくなっちゃうけど、大丈夫か?』 とか 『ちょくちょく会えるよな』 等と、感動のかけらも無いような事を考えていた事を思い出した。
でも、カマーズが無ければ、ここまで密な付き合いを続けていくことは無かったのかもしれない。
カマキリ先生に感謝!!
しかし今日は、本当に 『何故楽器を演奏するの?』 と言う、音楽の原点を20歳以上も若い演奏者達に教えてもらったような気がしました。
来週はカマーズ!!
だけど、息子のピアノコンクールの為欠席です。
代わりといってはなんだけど、残り1週間。
みっちりと息子にピアノを指導してあげようとニヤニヤしています 。 。 。