昨日息子は学校を早退した。 熱が38度近く出たのだ。
インフルエンザの可能性もあると診断されたけど、高熱も出ず今朝には平熱に戻っていた。
本人は 『 午前も午後もピアノの練習やる!! 』 とやる気満々だったけど、午前中は大事を取って寝かせた。
その間僕は道路の氷を砕き、娘は滑り台で遊ぶ。
滑り台は道路に飛び出さないように作り直した。
昼飯の支度をしていると、妻が息子の体に浮かぶ赤い発疹に気が付いた。
昼食後中央病院に連れて行くと予想通り 『 水疱瘡かもしれませんね。 』
8割の手打ちとつくね。
息子の嫌いな昆布と娘の嫌いなエノキがたっぷりと入っているのに、お肉と混ぜると喜んでくれるから不思議なもんだ。
夕食後、妻が息子に薬を塗った。
親娘三人で、スッポンポンの息子をジーッと観察し、片っ端から発疹に薬を塗りたくる。
まるで武侠小説の点穴図のようだ。
と、ここまでは笑い話の様だけど、寝付いた息子は熱が高くなってきてうなされている。
『 すごいよ。 〇▽×◆?? ばくれつぅ~。 』 と訳の分からない寝言を言っている。
しかし ・ ・ ・
先々週の感染性胃腸炎と言い、今年息子は厄年なのだろうか???
僕なんぞ前厄も本厄も何にも無かったのに。
早く治ることを切に願います。