学校からの手紙を見ていると、採点された息子の宿題が挟まっていた。
数問間違えている。
最小公倍数と最大公約数ばっかし・・・
と言う訳で最小公倍数の求め方を教えてあげることに。
『 学校で教わっていない。 』 と言い張る息子。
うそだ、そりゃ!!
『 素数の掛け算に直して、共通する素数をだな・・・ 』
さて、どうやったっけ?
なんせ33年前の事だもんな。
素数の掛け算とにらめっこすること数十秒。
思い出したぞ息子よ!!
2 ) 6 8 20
2 ) 3 4 10
3 2 5
これだよこれ。 と一人で興奮してしまいました。
ついでに最大公約数の出し方も思い出して、一人で得意顔をする43歳。
そして息子の一言。
『 そう言えば教わったような気がする。 』
・ ・ ・ もう少し授業で教わったことを覚えておこうぜ。