２０１４年のピティナ・ピアノコンペテション各級の課題曲が発表されました。
地区予選まで３か月半。
地区予選を無事突破できれば甲信地区本選まで４か月ちょっと。
また息子と娘の熱い夏が始まる。
息子はいよいよＤ級。
今までのＡ～Ｃ級と違い、コンクールに出てくる参加者は腕に覚えのある強者ばかり。
娘はＢ級。
地区予選通過率１００％ （ と言ってもまだ２回だけど ） で天狗にはなっていないようだけど、課題曲を聞いたらやはり結構難しそう。
怒らないように
怒らないように
なるべく
褒めるように
褒めるように
と頭では分かっていても、血流が盛んになると忘れちゃうんだよな。
怒るけどその分リクエストには応えてあげるから、ごはんタップリ食べて悔いの残らない夏を迎えようぜ！！
ごはんでやる気が出る君たちがうらやましいです。
でも ・ ・ ・ きみたち以上にお父さんの方が熱くなるんだろうなぁ。
特に頭がね。
グァーっとこう、血が上ったりなんかしてね。
そんなわけで、今年も耐えてください。
よろしく！！
ホーチミン３日目。
朝食後目の前の公園を同僚と散歩。
集団で体操をしているご婦人方。
運動器具を使って体を動かす老若男女。
ダイエットの必要なんで微塵のかけらすら無い体系の方々が一生懸命に汗を流していた。
さて本日はクチトンネルへ。
１０年前に頭半分突っ込んで撤退してしまったクチトンネル。
閉所恐怖症の僕にはそれはもう ・ ・ ・
バイクだらけの市内から揺られること４５分ほど。
１０年前よりゴムの木の林が立派になっているように見えました。
露店も以前より増えたような気がする。
クチトンネルに到着。
入り口も、クチゲリラを映像で見る場所も新しくなっていた。
順路に沿って歩いていくと、あちこちで係員（軍人）が当時の隠された入り口やトラップを紹介してくれる。
トンネルへの隠し入り口（ダミー）に入ろうとしている欧米の方が数人。
ベトナム人の体系に合わせて作られているから、欧米の人には無理だろうな。
僕も入り口跡に身を埋める。
このくらいならへっちゃらだ。
途中トラップが展示してある。
踏み板が外れると中はトゲトゲだったり、それはもう結構痛そうな仕掛けばかり。
刺されば痛いし、鉤状だから抜こうとするとそれはそれですごいことになりそうだし。
アメリカ軍を撃退するための物なので、殺傷効果抜群のものばかり。
そうこうしているうちにとうとうトンネル入り口に。
１０年前。 ここで頭を突っ込んでギブアップ。
今回を逃したら、もうチャンスは無い！！
意を決してクチトンネル突入。
狭いけど何とかしゃがみ歩きで ・ ・ ・
でもやはり閉所恐怖症には怖い ・ ・ ・
４０ｍコース！！ と思ったけど、２０ｍで地上へ。
ちょっと顔が硬直しているけど何とか制覇。
お父さんやったぞ～！！
１０年前の雪辱を果たしたぞ～！！
でもたぶんまだＭＲＩは制覇できないぞ～！！
ホーチミン市内に戻り昼食。
頑張った？後の昼飯は旨い！！
もちろんこれも・・・
