明日は町のお祭り。
朝6時に氏子総代の叩く板木の乾いた音が町内に鳴り響く。
この板木の音を聞いて、町内の氏子が神社に集合して、幟を立てたり飾り付けをするのだ。
8年前氏子総代を務めていた時、朝から板木を叩いて廻ったのを思い出しちゃった。
と言う訳で、今夜は宵祭り。
昨年に比べると屋台が少ない。
でも娘はクラスの友達とワクワクしながら屋台へまっしぐら。
隣の隣の町もお祭りで、そちらに屋台が出ているのかな?
息子は、久しぶりに会う小学校の同級生や地区の友達と盛り上がっている。
御神楽奉納の後は
いよいよ煙火奉納。
神社で行われる仕掛け花火。
町に住む人々 = 氏子の寄付金で行われる煙火。
氏子総代の頃、この寄付金集めが結構大変だったなぁと、しみじみ。
あすはいよいよ本祭り。
地区の役員じゃぁないけど ・ ・ ・ もちろん子供神輿を手伝うぜ!!