一昨日の日曜日。 長野市芸術館で発表会がありました。
前評判通りの、迷子になる芸術館。 音は良かったけど、使う人の事を全く考えていない作りで、それはもう ・ ・ ・
開催のファンファーレを、カマキリ先生こと藤森章先生に作曲していただきました。
私らリバーサイドブラスの力量を考えての作曲と言う事でしたが ・ ・ ・ 音が響きすぎて、拍が取りづらい。 吹奏楽には向いていないのかな、このホール。
前日まで悪戦苦闘していた娘の曲、ヘンデル作曲の調子の良い鍛冶屋。
少し速かったけど、なかなかいい音の演奏でした。 今年で最後の伴奏だったけど、相変わらず開始早々音を外すこの私。 最後まで娘の足を引っ張ってしまった。
息子は、ベートーベンのワルトシュタイン。
前日の練習で痛めた手で、よくここまで弾けたもんだと、目頭が熱くなっちゃった。
会場には、やはりお子さんたちが演奏するのでいらっしゃっていた、幼稚園の担任の先生夫妻。
息子は旦那さんのR先生と奥様のY先生に、娘はR先生が担任の先生。
息子も娘も、4歳の時からず~っと、いまだに可愛がってもらっているのだ。
息子の演奏を聴いたR先生、開いた口が塞がらなかったと ・ ・ ・ とても喜んでくれました。
奥様のY先生も、息子の成長ぶりをとても喜んでくれました。
毎年思うけど、毎回毎回親の予想を上回ってくる子供たちに感動した発表会でした。