寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

本日は合唱コンクール・・・だもんで

2017年08月01日 21時36分43秒 | 日記

 本日はNHK全国学校音楽コンクール2017長野県北信ブロック大会。

 この日の為に頑張ってきた小学校の合唱部員。

 二日前、練習を1時間で切り上げて体育館を出る娘に 『 ピアノのコンクール頑張ってきて!! 』 と笑顔で送り出してくれた顧問の先生と仲間たち。

 厳しくも、個々の児童の事情を尊重しながら練習に励んできた合唱部。

 

       

 午前中仕事をして午後は振休取得。 妻と一緒にホクト文化ホールの大ホールへ。

 卒業した先輩たちも、結構聴きに来ているのにビックリした。

 

  

 

 息子も娘も僕も、何かと縁があるこのホール。

 娘たちの合唱はとても澄んでいて、課題曲の第一声から引きこまれてしまった。

 他の小学校だけど、娘の幼稚園の時の友達も、とても楽しそうに歌っていました。

 講評と結果発表。

 昨年に続き金賞受賞。 ステージ上で、合唱部の部長として表彰状を受け取る娘。 

  

 

 その後は、いよいよ県大会出場校の発表。

 32校のうち県大会に出場できるのは僅か6校のみ。

 演奏順に演奏番号と校名が読みあげられていく。 いま思えば、既にこの時に僕はおかしかったのだ。

 『 〇〇番。 長野市立 ・ ・ ・  』

 娘たちの学校の順番が飛ばされた。 文字どおり耳元で ガ~ン と言う音が鳴り、もはや校名なんか聞こえない。

 「 終わったな・・・ 」 と妻の方を向いてつぶやくと

 「 はっ? 何言ってんの? 学校名言ったでしょ今!! 」

 娘たちの学校の演奏番号が・・・いつの間にか一昨日のピティナ・ピアノコンペティションの娘の演奏番号にすり替わっていたのだ、僕の頭の中では。

 慌ててプログラムを見ると、確かにその〇〇番だった。 一番感動するシーンで目の前真っ暗だし、耳ガーンだし。

 あとで妻に聞いたら 「 何で娘たちが通過したのにガッカリしているんだろう、この人は? 」 と理解不能だったそうだ。 そりゃぁそうだろうなぁ。

 

     

 昨年、本当に久しぶりに県大会に出場した娘たちの合唱部。

 先輩たちの意志をしっかりと受け継いで、今年も見事にやってくれました。

  

 

 県大会までわずか18日間。

  

 

 夏休み中もしっかり練習して、悔いの残らないように頑張れ!!

  

 本当にみんな、おめでとう!!

 善哉善哉!!

 

 

コメント
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