今日は娘の通う音楽教室の発表会。
娘はピアノとフルートで出場。
ピアノは昨年夏に帰省した息子が、大学でピアノの試験の曲として課せられたブラームスのラプソディ。
激しい跳躍があったり、途中何回聞いても『 さくらさくら 』に聴こえる箇所があったり。
今年の春先に息子からもらったアドバイスは 『 楽譜の指示通りに運指やらないと 弾けないよ、この曲。 』
やらないんだな、娘は・・・岸辺露伴の 『 だが断る!! 』並みの意志の強さなのか?
スタートこそ力強い音で始まったけど、途中でやはり魔物が登場してガブッとな。
しかし一昨年の様にはならなかった。
沈黙の後、ワープして復活した。
復活後は数回ガブッとやられても、喰いついた魔物を引きずったままフィニッシュ。
息子同様に図太さが少し出てきたのかな。
フルート編に続く