今日も朝5時に目がパチッとな。
しかし、そこからが長かった。
庭の草を取り汗だくで家の中に入ったら7時半。
まだ娘も妻も起きてこない。
8時前・・・やっと妻が起きて来た。
疲れているんだろうねぇ、きっと。
だから昨夜は早く寝た方が良いんじゃない? と言ったんだけど、スカパーの韓流ドラマ三昧か?
平日でも2時とか3時とかに寝室に入ってきて、目が覚めちゃうんだよね・・・早く寝りゃぁ良いのに・・・
凄い遅めの朝食後、とりあえず家中に掃除機がけ。
二階の廊下・息子の部屋・階段・台所・リビング・玄関・ダイニング。
よくぞここまでホコリと髪の毛が積もったもんだ。
息子の彼女が・・・掃除好きな事を切に願います。
聞いているあの子なら、多分しっかりしているから大丈夫だと思う。
掃除機をかけた後は、疲れ切った様子のイエローアイコを片付けました。
ついでにソバと大量のニラも。
数か月に渡って食卓を飾ってくれたイエローアイコ。
僕以外から水をもらう事も無く
雨で実が割れても気付かれることも無く
過熟気味になってもコレまた気付かれることも無く。
そんなイエローアイコを大事に育ててきたけど、そろそろ休ませてあげよう。
疲れたイエローアイコを見ていたら、ある一節を思い出した。
「鉄の腕は萎え、
鉄の足は力を失い、
埋もれた砲は二度と火を噴くことはない。
狼も死んだ。獅子も死んだ。
だが、砂漠の太陽にさらされながら、
巨人は確信していた。
若者は今日も生き、
若者は今日も走っている、と。
巨人は、若者の声を聞いた。
吹きわたる砂漠の風の中に、
確かに聞いた。」
でも、イエローアイコを引き抜いたら、新しい命が育っていたので思わず植えなおしました。
流石に玄関前に置いておけば娘や妻もきっと水をあげ・・・ないよな。
妻の実家から貰ったサギソウが枯れているのを見ると、期待は出来んなきっと。
僕が水やりをすると、朝5時と夜8時になっちゃうから、本当は家族にやってもらいたいんだけど、何だか忙しいらしくて出来ないらしい。
2分でできるんだけどね。
更に、家の者が手入れしないのに、実家の母がたまに来ては手入れをしてくれるという不条理。
もう少し、庭に興味を持ってもらいたいもんだ。
不 善 哉 不 善 哉・・・??