昨夜、シメの日光飯店からフラフラしながら無事帰宅。
なんとか風呂に入り歯を磨いて ・ ・ ・ 熟睡。
今朝は当然・・・起きれない。
やっとの思いで起きても頭がボ~。
そして、昨夜のはずみ過ぎた会話のせいで、喉が痛く声がかすれていた。
お昼頃にはやっと本調子に戻り、楽器と譜面台を積んで、カマーズバンドの練習へ。
アルコールが少し残っていたのか、いつもよりは調子が良かったような気がしたなぁ。
カマーズの練習を終えて4時過ぎに帰宅すると、駐車場に二人の女の子が三輪車で遊んでいた。
娘と向かいの妹さんだ。
息子と娘と妹さんで交代で三輪車に乗って遊んでいた。
6年生と4年生と2年生。
6年生・・・
いつの間にか娘の友達とその妹さんも集まってきて、みんなで近くの公園に行ってしまった。
6年生と4年生と2年生×2と年長さん。
ああ見えても、妹以外の年下の子に対しては面倒見がいいんだよね。
4日分のパンを焼き始めた頃、やっと子供達が帰って来た。
帰宅時刻ギリギリだ。
たまにしか遊ぶことが出来ないから、公園でたっぷりと遊んで来たらしい。
夏期講習が始まれば、そうそう遊んでいる訳にもいかないからね。
風呂に入りながら、なんでまた三輪車を出してきたのか聞いてみた。
遊び道具を出そうと物置を開けたら、たたんであった三輪車に気が付き、懐かしさのあまり出してきたようだ。
『 お父さんさぁ、桐原の借りてた家の時に、よく近くの広場で押してくれたよね。 』
息子に言われて、その頃の事を思い出した。
ちょうど息子が幼稚園に入園する前の年。
東京から長野に戻ってきた頃。
まだおもちゃのピアノを弾いていた頃。
大きくなったもんだ。
あんまり顔は変わっていないけど。