多様なアオイ科。
コットンは、クリエーターとしてずっと取り組んできた繊維。
和綿とはとうとう縁がなかったけど、ずっと関心があった。
すべてのことに意味がある。
ここでの出逢いは、いつかのなにかにつながるのかしら。
(和綿)アオイ科ワタ属。
綿の種が最初に日本に入ったのは799年。
江戸時代初期から栽培が定着し
昭和20年代までは全国にあった日本在来の綿で、
繊維が太く短く、独特の弾力と厚みがあり、
日本の気候に適って、
夏は湿気を吸い、冬は空気を含んで温かい。
アーカイブ。
9月中旬。
今日のイノチ。
すこしもらって、そばにおいて。
ノゲシ、ゼラニウムのピンクとアカ、
のこり夏の返り咲き、ヒペリカム・ヒドコート。