初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

ユウゲショウ   時を纏う うつくしいなまえ       千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅

2022-05-11 00:01:38 | 千葉県市川・浦安アスファルト脇植物園

 

ちいさなアスファルト脇植物園、

草の森に、

野の風情をもたらしてくれる。

時を纏う、うつくしいなまえ。

 

巾2cmの側溝脇植物園。

新品だとこんな。イノチの気配がしない。

2㎝の隙間に土入れて( ´∀` )、後は自然に任せたら楽園になる。

 

(夕化粧)アカバナ科マツヨイグサ属。

原産地は南米から北米南部。

明治時代に渡来。主に関東以西で野生化。

花期、4~10月(一般的には5月~9月ころ)。

花径1~1.5cm。

高さ、20~60cmくらい。

名の由来、夕方の開花で艶やかな花色、から、と。

昼間でも咲いている・・。

 

アーカイブ。

4月下旬。

 

 

 

5月初め。

 

5月下旬。

 

6月下旬。

ホソナガカンバス植物園。

 

 

7月下旬。青じそから覗いてるようす。酷暑を思い出す。

 

 

 

 

9月中旬。

 

 

10月初め。

 

 

 

11月上旬。

 

 

 

仲間、アーカイブ。

ユウゲショウ・シロバナ

 

  

 

ヒルザキツキミソウ

(昼咲月見草)アカバナ科マツヨイグサ属。多年草。

北米原産。大正末期ごろ観賞用に渡来。

花期、4~7月。花径、5cmくらい。

 

 

 

ヒルザキツキミソウ(ディープピンク)

(昼咲月見草)アカバナ科マツヨイグサ属。多年草。北米原産。

ピンクに比べ、花色は赤に近い。葉のようすも違っている。

でも、別種という記述は見当たらない。

そもそも、ヒルザキツキミソウの花色もバラツキがあり、

いちばんよく観られるピンクを、モモイロヒルザキツキミソウとするケースも。

また、このアカバナをモモイロヒルザキツキミソウとしているケースもある。