もうじき、
宇宙の果てで出逢うような花が咲く。
雌雄株が1.5km離れていても、
風に乗って受粉する。
はるかぜの恋のように。
(山桃)ヤマモモ科ヤマモモ属。常緑樹。
原産地:日本(関東以西)・中国南部~インド。
雌雄異株。風媒花で花は目立たない。
1.5kmくらいに雌雄株があれば受粉する。
花期、3~4月。 樹高、20mくらいに。
樹皮は薬用、染料に。
名の由来、山に生えモモのような果実から。
ジャムや果実酒に。
アーカイブ。
2月上旬。
3月中旬。
雌花。
雄花。
6月中旬。
6月下旬。
酸味と甘みのバランスがよくて美味しい。
追熟してもイイかも。
7月中旬。
観察を意識しながら何年も歩いた道でさえ、
呼ばれたように吸い寄せられて気づくことが、
幾度もありました。
いつもと違う道に誘われることも。
声なき植物たちの声、
サウンド オブ サイレンス。
信じています♪
1本はまるで実が成っているかのような色。
その1本となりの木には黄色っぽい色の
花穂? 雌雄の違いかなあ~と、解らないままに感じました。
直ぐ近い場所なのに、滅多に通らない道。
今日はなぜかその道を選んで歩きました。何かが呼び寄せてくれたかのようで、こちらのブログと共に、不思議を感じています。
羨ましいなぁ~( ´∀` )
ヤマモモ酒まで( ゚Д゚)
富士のグラスで飲んでみたい!
証拠写真♪
ありがとう~。
1954製だけど、写りがいいのかも。
若いころ、褒められてびっくりしたことがあった。
初めてだったから。
とても新鮮な感情が湧いて、ドキドキして・・。
いまだに、手をみて、思い出す。
はるかぜの恋!
ステキですね~^^*
いま咲く季節なんですよね。うちの木はまだかも。ツリーハウスが心地いい季節になってきて登ると、雌花の姿に「うひゃ~」となります。
ちゃんと食べたよの証拠写真がかわいいです(いつも思うんですけど、ショカさん、手、きれいですよね!)
記事を拝見して、ヤマモモ酒どうなっているか収納庫を覗いてみよう~と思いました。
街路樹等植樹されたのは、剪定されてると思います。
温暖な気候が適地ですから、そちらには無いかもですね。
ジュース! 飲んでみたいなぁ。
ジャムも経験なくて。
可愛い実がなるのですネ。
私はケーキの飾りで見ただけで、自然になって居る状態は初めてです。
実がぎっしりなっている様子が可愛いですネ。
そう言えば八ヶ岳のロープウエーで真赤なヤマモモのジュースが売られて居ましたヨ。
試飲した印象は、かなり酸っぱかった!
実が利用されてる様子はありませんね。
生食より、ジャム向きで、レシピもヒットしますし、
販売もされています。
勿体ないけど、僕はアマトウなのにジャムあまり食べないし。
春風に乗って遠くまで行くって、
グッとくるでしょう♪
ことばが風に乗ってきました( ´∀` )、
気づくと実が生ってる樹ですね。
雌株に華ありますから、
植樹は、計算してるかもです♪
今年は、朝に止んでるパターンが多いのでは( ´∀` )、
実がたわわな時期以外、オーラ無いかも。
街路樹や緑地で人気ですから、視界には入っていると思いますよ。
似た種が多いから厄介ですが( ゚Д゚)
果物は裏年が在るのにいつも鈴なり❓不思
議に思っていました。風媒花成程納得です
美味しそうな実ですが、なぜか食べたくあ
りません。なぜ❓ジャムにでも出来そうな
のに?と思ってみています。
「春風の恋」まさにそう言いたくなりますね。
素敵なお話、有難うございました(^_-)-☆
おはようございます。
ヤマモモの花、じっくり観察したことがありません。
風媒花らしい雌しべですね。
1.5㎞ですか?
近くに雄の木がないのに、どうして受粉するのだろうと不思議に思ったことがあります。
ヤマモモ、
知らないだけかもですが、近所では無いような、
小さな花から、またたくさんの実がなるんですねぇ~
ぶどうも山葡萄って小さいような、
ヤマモモ、甘酸っぱさを感じるような実、
食べてみたいです^^;
桜も、普通なら、○○咲き~満開と進むのに、
一気に満開になっているのを感じます。
少し不思議な年なのかもですねぇ~