うつくしい時間、
たいせつな自然。
いつまでも。
(唐鼠黐)モクセイ科イボタノキ属。常緑。
中国中南部原産。明治に渡来。全国に分布。
花期は6 -~7月頃。花径、4mmくらい。
果実、10~12月に熟す。1cmくらい。薬用。
樹高:15mくらいに。
繁殖力強く、侵略的外来樹木とされているよう。
名の由来、中国原産のネズミモチ。
葉が似ているモチノキ(モチノキ科)からモチ。
モチノキとは樹皮から、小鳥や虫を捕る
鳥黐(とりもち)を採取することから。
黐とはイネ科植物の種子にみられる、
炊いたときに粘りが強く,ついてできる餅のこと。
ネズミが食べやすい、ちいさな焼きモチのような果実の樹、でいいのでは。
薬用となる有益な実を、
なぜ、ネズミの糞に似てるからと解説されているのか不明。
これもまたセンスのかけらもない標準悪名。
アーカイブ。
6月初め。
千葉県市川市行徳・野鳥の楽園
「行徳鳥獣保護区」と「宮内庁新浜鴨場」の約83haは、
「市川市野鳥の楽園」という愛称で呼ばれ、広大な自然が楽しめます。
日本橋から僅か12kmくらいの近さでとても貴重な森。
野鳥観察用の窓から観えるトウネズミモチ。
7月初め。
10月末。
1月初め。
仲間。
ネズミモチ
(鼠黐)モクセイ科イボタノキ属。
関東以西中心に分布。
花期、5~6月。花径、5mmくらい。果実、10mmくらい。
樹高、6mくらいに。
今朝は冷えたよ、今はいいお天気だけど午後からはお日様は隠れる予報。
何の違和感もなく、ネズミが食べやすい小さな焼餅って入ってくるよね♪
広大な敷地にたくさん植えられてるね。
巣箱は覚えてるけど、たくさん並んだ木の絵は初めて?
それとも覚えてない・・。
たくさんの鈴なりの実、おいしそうな実。
この実もみんな鳥さんたちの食事になるのかしらね?
覗き窓もその下の絵もたくさんのお花
いつ行ってもウキウキするでしょう?
鳥さんたちも安心してくつろげる♪
素敵な楽園。
巣箱が設置してあるということは小鳥がこの黒い実を啄みに来るのでしょうネ
巣箱を設置した人の優しい心遣いが木を頼もしく見せてくれています。
花もソックリさんですネ
おはようございます。
トウネズミモチもネズミモチもネズミの糞に似ていると昔観察会で教えてもらいました。植物の名前にネズミの糞って・・・とその時思ったことを今でも覚えています。
これも確かに悪名ですね。
大阪の散歩道に大きなトウネズミモチの木があります。いつもドバトが群がっています。
シツコク投稿してるから、刷り込まれてきたかなぁ♪
やっぱケイゾクこそチカラだね。
街路樹にもなってるけど、自生を植え替えたのだと思う。
7月初めのもそれなんだよ。
あちこちに増えてすごい!!
繁殖力半端なく、警戒されてるくらい。
ここの森では代表的な樹のひとつになってる。
花つきは南天の実付ににてるなぁ~と?
独り言、そうして頭のどこかに残る?
イヤ”残らない時もある けどこればかり
は、致し方なしです。
そっくりですがこちらの方が繁殖力つよくて、
たくさん観られるようになっています。
実を比べると分かりますが、
葉を透かしてみて葉脈の透け具合でも。
すでに混ざっているかもですよ。
昔はネズミの糞が日常的に見られたとしても、
このうつくしい実を観て、
連想し、名づける世界観がとても理解できません。
ネズミの糞には何の罪もありませんが(笑)。
ちいさな焼きモチは、
印象的なことばでしょう♪
常緑樹の似た種は覚えるのが厄介ですね。
ネズミモチは生垣に人気ですから、
どこかに。
巣箱が設置してありますね^^
ショカさんちゃんとアーカイブのせてくれるから、ピックアップしてくれた植物に入り込みやすいです♪
ナンセンスな名前のシリーズデスネ~
何かいい名前下さい(*´∀`)ふふ
なんかイイでしょ♪
アーカイブは調べなくてもここで完結できるようようにと。
名前はネタ多くて尽きないです(笑)。
新たななまえの提案と、
あらたな解釈の提案をしています。
変えるのは相当な困難ですからね~。