初夏の子が迷い咲。
ふるさとコーカサスを思い出したのでしょうか。
(亜麻)アマ科アマ属。一年草。
原産地はコーカサス地方から中東にかけての一帯。
古代から栽培された。キリストの聖骸布。
江戸時代に渡来。栽培適地、北海道で現在も栽培されている。
草丈、1mくらい。花径、2cmくらい。花期、夏。
茎の繊維は、夏用天然繊維最高性能で、リネン(linen)製品に。
日本語の麻にはラミー等他の種も含まれています。
ナチュラルカラーは亜麻色。黄味を帯びたサンドブラウン。
すてきな歌のタイトルになりました。
種子は食用になり、搾油して亜麻仁油が採れる。
リネンシャツ。
天然繊維のなかでも吸水・発散性・接触冷感にすぐれ、
シーツ、ハンカチ等々肌に触れる製品に。
リネンサプライ(LINEN SUPPLY)の語源。
アーカイブ。
5月中旬。
6月中旬。
仲間。
ヒメアマ
自宅、5月上旬。
(姫亜麻)アマ科 アマ属。
原産地、地中海沿岸、西ヨーロッパ、イギリス、アイルランド。
繊維製品のリネン、亜麻の原種ともいわれている。
花径1cmくらい。アマは3cmくらい。
このアマちゃん、冷え込みが厳しくなって、
咲いて寒いぃって言ってるかもですね(^^ゞ
でも、綺麗な薄紫の花びらが、可愛いです^^
ビックリ!
いくら狂い咲きと言ってもこの厳冬期に亜麻の花を見られるなんて。
大好きな花なので嬉しいけれどね。ピエロ
髪の色の表現がテーマーですが花の色の方が印象的ですね。
この極寒に咲く花とは思えません・・・
嬉しい迷い咲きですネ
おはようございます。
私もビレッジシンガーズの亜麻色の髪の乙女を思い出してしまいました。
ran1005さんと全く同じでした。(笑)
アマの花、実は見たことありませんでした。
亜麻色、亜麻仁油など勉強になりました。
ありがとうございました。
昨日よりわずかに気温は高いけど、曇ってってそんなに上がらないかも。
真逆の季節にどうしたのでしょう?
急に気温が落ちたからきっと
亜麻色の髪の乙女はシースルーは寒いわ~って言ってるかも。
この色はいかにも夏の色。
お花のブルーもなんか良いよね。
生協のカタログで、たまたまみつけてしまった、ブルーデージー届いたよ・・。
メッチャ衝動買い(^-^;
氷も張りませんでした。
この子を撮った日は14℃くらいで、
夜から急な寒波。
今頃どうしてるかな。
この寒暖差はみんな迷う!
こちらの寒波は初氷観測したけど、
-2℃程度。
この子の迷い咲は初めてです。
気温に反応したのでしょう。
何しろ記録的な暖冬。
カヴァーヒットも良かったです。
亜麻色ということばのひびきも気に入ってました。
これがあの亜麻色なのかと、
出逢ったとき、
瞬時にこのメロディが流れたことを思い出します。
花もめっちゃ美人♪
カヴァーヒットでさえ2002年ですが。
この子。生育環境は、日本では北海道。
木曽辺りも適地でしょうか。
もしかして草木や藍染用に栽培されてるかもですね。
暖かな日和で良かった。
冷涼な気候がこの子の適地。
寒さにはつよいはずだけど、次に訪れたらどうかな。
きれいな子でしょう♪
ブルーデージー、神秘的な美人。
聖地南アフリカ出身だね~。