みえていてもみえないもの。
ちいさくて肉眼で確認するのが困難な地面の花も、
視野が狭く、気づかない樹の花も。
たくさんの奇跡の出逢いが、
どこで生きているのかを教えてくれた。
(黒鉄黐)モチノキ科モチノキ属。常緑。
原産地、日本(関東が北限)、東南アジア。
雌雄異株。雌株だけで結実。雄花を観察したことがない。
花径5~6mm。花期、5~6月。
樹高、20mくらいに。 日陰にも強い。
名の由来、若い枝や葉柄が黒紫色であること、
葉が乾くと鉄色になることからクロガネモチ。
モチノキは、樹皮から鳥黐(トリモチ)を作ることから。
縁起木、「苦労がなく金持ち」(笑)。
アーカイブ。
1月下旬。
5月下旬雌花。
6月中旬。
10月下旬。 アキモリイロのカンバス。
分かりやすい^^
花の名前ってこうして分かりやすいのと、
なんでこんな名前なのってあります。
聞こえが良い名前なら良いんですが、え!!って言うのもありますね(^^ゞ
良く参加した自然観察会、来月から復活の案内が出ていたんですが、また中止の案内になってしまいました(T_T)
まぁ、日々、感染者が出ている状況では無理かもです(T_T)
予報がずれたかな?
降りそうで降らないし、曇りに変わってる???
クロガネモチ家は実が成るってことは雌株で良いのだろうけど、
ほんと雄株って見かけないね。
みん花無かったらこのお花のきれいさ気付かないで終わるとこだったわ。
実のなる木のお花ってホント小さいよね。
この木は苦労せず実が成るから好き(笑)
実がなって居るのを見た事はありますが・・・
花は気付いた事がありません。
小さいけれどピンクの花芯が綺麗ですネ。
実際目で見て見たいですが・・・
この木も背が高い記憶です。
私の身近にあるのかな⁇
おはようございます。
今年はクロガネモチの花、見ませんでした。
小さな花に大きな緑色の子房が目立ちますね。
花の時期から赤い実がつく予感があります。
生活に根差したなまえ、多いですね。
すてきなのとそうでないのがありますが(笑)。
自然観察会、残念ですね。
用心に越したことはないのでしょうが、
マスクで熱中症リスクも重なるかもです。
でもイヤなやつが午後から暴れそう。
雄株は価値が低くなってしまうね。
ヒトが植栽したものはほぼ無いのでは。
どこかで出逢いたい。
苦労せず金も実もは、毒かも(笑)。
大きな樹も多いですが、
意図的でしょうか、
手が届く位置に枝を茂らす剪定樹も多いです。
この花に気づいたときは、
日常的に身近に見ていたはずなのに、
なぜ気づかなかったのかショックでした!
いつもの散策範囲に何か所もあるのですが、
自粛ムードで敬遠していましたから。
どっさり実りそうです♪
家には必ず植えて有りました。
大木になり今の近代化の家には
見た事在りませんね。我が家も
今は庭師さん無し?皆自分で刈
りこみのできる花木ばかりです。
隣の母屋の庭に大きな切り株が
未だ残っています。
なつかしくせつない気持ちでしょうか。
関東北限のようです、
ふるさと新潟では記憶がありません。
思い出の樹、鉢ならどうでしょう。