”病床六尺”１日体験

昨日は風邪で臥せっていた。
会社は休んだが、つん散歩は朝夕とも出動。
それでも、帰ると直ちに横になっているという始末。

仕事に出かけないワタシを、
つんちゃはお休み＝遊びと捉えているため、
遊んで欲しくて仕方ない。
でも、少しでも体力を温存し、早く治したいので、
自然、床からの目線でつんちゃと対峙する。
寝転がってのボール投げ。
しばらくすると、つんちゃも諦めたようである。
素直に足元にくっついて寝ることに決めたらしい。
その姿がまたなんともいじらしく、
辛いものがある。

正岡子規の短歌に心に残るものがある。
かめにさす
藤の花ぶさみじかければ
たたみの上に
とどかざりけり

子規の病状を思えば、切ない歌なのだが、
子規自身は存外明るい人だったという。

翻って、我が身もこの歌に重ね、
つんつく俳句を作ってみた。

樽胸の
床に届くや
つん曲線


ラブラドールの体型はよく樽に例えられる。
その樽型にさらにカバーを着けたように厚みを増したつんちゃの胸である。
体高は小柄のラブなので脚は短い。
臥して眺めていると、今にも床に届きそうだ。
先日の”マフと歩けば”-基準改定？！の記事に登場したラブとダックスのミックスに
似ていなくもない・・・。
それって、どーよ？つんちゃ？

つん：うちは一応、単独・純血種なんやけど・・・。


床から目線でみるとおしり大きさが際立つ。

つん：うちのおしりの大きさを観察してんと、遊ぼうよ～～。

つん：チッ、今日はノリが悪いな。


昨日の”つんちゃワン”
　メイン＝ラム（198g)
　サイド＝野菜７種（かぶ・かぼちゃ・えのき・小松菜・ブロッコリー・キャベツ・人参）
　その他＝玄米・カッテージチーズ・すり胡麻
　おやつ＝ヨーグルト
　スープ＝味噌
　サプリ＝関節用・ダイエット用・カルシウム