久しぶりのツーショット

今朝は久しぶりにゴンがつんちゃ球場に姿を見せた。
９か月年下のゴン。
つんちゃとは足の造りが違うのだ。
４月に９歳になったけれど、毎朝のように長い距離を歩いてここまでやってくる。
・・・だけでは飽き足らず、グラウンド内を縦横無尽に走り回り、
元気に家路につくのである。

そんなゴンがしばらく来なかったので、
さすがに暑さが堪えるお年頃になったのか。
と思っていたところだった。

ゴン：オレの都合で来なかったんじゃないぜ。
つん：あんたに事情はなさそうやもんな。


ゴン：俺は夏の予定はここの水浴びって決めてたんだけどな～。
ブロ：途中、給水ポイントは他にもあるらしいじゃん。
ゴン：熱中症対策はちゃんとやってんだぜ、オレって計画性のあるオトコだからサ。


つん：相変わらず、ゴンちゃんパワフルやな～。
ゴン：昨日、スイカ食ったしな


もうひとり、久々のヤツがつんちゃに会いにやって来た。
つん：フミ姉～～～


つん：昨日、ゴンちゃん、スイカ食べたらしいねん。


フミ姉：つんちゃも食べる？瓜系。


つん：これ、赤くないねんけど・・・。


フミ姉：でもおいしいでしょ？
つん：うん、んまんまやな～。



フミ姉の中学生時代を知っているつんちゃは、
どこか姉妹のような感覚を持っているのかもしれない。
フミ姉は飼い主目線ではなく、極めて「犬目線」の高い、
うちの中ではつんちゃと「真剣勝負」で遊んでくれる唯一のメンバーなのだ。