VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
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仕切り直して再スタート

2015-01-23 | 養生記
月曜日に病院で診断を受けて、
その夜から投薬をスタートしたけれど
翌日のお昼には嘔吐の症状が出て、
一時的に服用を止めて様子を見ることになった。

火曜日・水曜日、院長先生の定休日を挟んで昨日木曜日に電話で相談し
金曜日の朝、半分の量(1日2回のところを1回)で
再開し夜まで様子を見た。
1日嘔吐はなかったので、あと二日ほどこの用量で様子をみる。

院長先生によれば、
服用を止めた薬は「嘔吐を引き起こすものではない。」らしいけど、
肝臓の薬を飲み始めてから止まっていた嘔吐がなんでまた出ちゃったのかな~?

トンポッチおばちゃん曰く、
「月曜日は大嫌いな病院で、大嫌いな検査を受けたし、
 普段、まったり寝ている時間に、そんなところで
 あれこれされて、疲れちゃったんじゃないのぉ~」
・・・らしい。

そーかね?それだけならよいのだけど、
薬って怖いものだ。
自分は薬嫌いであまり薬もサプリも飲まなかった。
常用することによる副作用というのを漠然と恐れていたせいかもしれない。
例えば鎮痛剤。効かなくなってだんだん強い薬に頼るようになって、
その強い薬は内臓を破壊していくのでは・・・と。

でも、最近は考え方が変わってきている。(歳を取ったせいなのか?)
薬で症状が抑えられるなら、時間を快適に有効に使える。
だから、最近は風邪薬も(CMじゃないけど)「かかったかな?と思ったら」さっさと飲むし、
頭が痛いときは素直に薬を頼る。
やっぱり、年齢には逆らえないということだ。
たくさんの薬袋を抱える老齢者を笑うひとは、いずれ自分に訪れる状況を知らないだけなのだ。

つんちゃのクッシング症候群という症状にも、
薬の服用は不可欠で、
肝臓や腎臓といった臓器に注意を払いながら
たぶん一生飲み続けなければならないだろう。

今回の検査結果で
薬を飲み始めたばかりだけれど、
心なしか、夜に症状がより強くなっていたパンティングが少し減ったような気がする。
飲水量も減っているようだ。

もっと早くに見つけてあげなければいけなかった。
つんちゃのしんどいの理由を。
ごめんね、つんちゃ。

つん:そーやん、遅いやん。


(陰の声:薬がたよりの生活になるけど、がんばろーね。)


つん:え? そこ? ・・・。


本日の水分摂取量
1000cc


にゅ~にゅ~=300cc
コメント (2)
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つっきーの木