LGBのカーブレールで、R1の半径は600㎜だと言う事はよく知られていますが、ではR2の半径はいくらかと言うと、答えられる人は少ないのではないでしょうか?
ひょっとして箱に書いてあるのではと調べましたが、R1(#11000)の箱にはr=600㎜と明記されていますが、R2(#15000)の箱には r の表記がありません。そこで自分で測ってみる事にしました。
結果、R2の直径は1555㎜、半径で言うと≒777mmでした(いずれもレールの中心線の事です)。
何故こんな細かい事にこだわるかと言いますと、これからFさんにキャブコントロールのレクチャーを受けるのですが、キャブコントロールを使いこなすためには、色々な所にポイントを設置する必要が出てきそうなので、事前にお座敷レイアウトの現状を見つめ直してみたのです。
すると、R1とR2で複線化している手前のレール間の距離と、向こう側のレール間の距離が目視でも違う事に気付いたのです。手前は、乗り入れが出来るように2枚目の写真のようポイントがあり自然にそれを繋ぐとレール間の距離が161mmに決まってしまいます。
つまり、R2の半径が仮に761mmであれば、向こう側のレール間の距離も161mmとなりますが、現実には同心円ではなく32mm差のあるのが判りました。
レールの平行度を気にしなければ、乗入用のポイントを手前側と向こう側に1個づつ設置できますが、6畳のお座敷ですからこの傾きは許せません。やはり向こう側には乗入用のポイントを設置するのは諦めて、手前側に乗入用のポイントを2個設置した、今のレイアウトを基本にするつもりです。
たわいもない事でお時間をとらせました。
ひょっとして箱に書いてあるのではと調べましたが、R1(#11000)の箱にはr=600㎜と明記されていますが、R2(#15000)の箱には r の表記がありません。そこで自分で測ってみる事にしました。
結果、R2の直径は1555㎜、半径で言うと≒777mmでした(いずれもレールの中心線の事です)。
何故こんな細かい事にこだわるかと言いますと、これからFさんにキャブコントロールのレクチャーを受けるのですが、キャブコントロールを使いこなすためには、色々な所にポイントを設置する必要が出てきそうなので、事前にお座敷レイアウトの現状を見つめ直してみたのです。
すると、R1とR2で複線化している手前のレール間の距離と、向こう側のレール間の距離が目視でも違う事に気付いたのです。手前は、乗り入れが出来るように2枚目の写真のようポイントがあり自然にそれを繋ぐとレール間の距離が161mmに決まってしまいます。
つまり、R2の半径が仮に761mmであれば、向こう側のレール間の距離も161mmとなりますが、現実には同心円ではなく32mm差のあるのが判りました。
レールの平行度を気にしなければ、乗入用のポイントを手前側と向こう側に1個づつ設置できますが、6畳のお座敷ですからこの傾きは許せません。やはり向こう側には乗入用のポイントを設置するのは諦めて、手前側に乗入用のポイントを2個設置した、今のレイアウトを基本にするつもりです。
たわいもない事でお時間をとらせました。