花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

シェルターに天板が着きました。

2013年01月10日 17時10分48秒 | 模型工作
支柱に塗装しただけで作業がストップしていたシェルターに、今日ようやく天板を追加しました。



色々異論もありましたが、天板の素材には予め買い求めていた耐水ベニヤ(コンパネ)を使う事にしました。そのベニヤに予め現地で型取りしていたダンボールの型紙を当て、形状を写し取りました。そして直線切りの出来る所は卓上丸鋸で、カーブの箇所は糸鋸で切り落とし、形状を整えました。



外周の形状が切り終わったら、早速現地に持って行き支柱に載せてみました。ドンピシャリとまでは行きませんでしたが、先ず先ずの出来でした。
今後この上に耐候性の良い物を貼り付けようとしていますが、さて何が良いやら? 2~3の候補は考えていますが、余り出費の掛からない物を探す予定です。
また天窓を付けるかどうかも最終判断しなくてはなりません。今回天板を置いてみて側面からの明かりが結構有るので、明り取りとしての天窓は必要ないかな~ァと思っているところです。


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1 コメント

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実に良い感じです (F'Track)
2013-01-10 23:03:03
そうですね。以前私は天井を透明にしたら中を走る車両を十分楽しめるのではないかと申しました。今回の最後の写真を拝見し、全くその必要がない事がわかりました。視点にも因るのでしょうがこの場所は上から眺めると言うより少し離れた所からの眺望が普通だと思います。
そしてもう一つ感じた事は、自然石の庭石と手作りのシェルターが実に違和感無くマッチしていると感じました。普通なかなかそうはいかないところです。

花咲爺さんの見通しの素晴らしさに改めて感服しました。
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