本日の夕食は、韓国風しゃぶしゃぶだそう。
しゃぶしゃぶは始めてかも・・
韓国ではお肉も食べるが、野菜も食べる!
変わった葉っぱ類がたくさんあって興味深い。
でも、お肉!
しゃぶしゃぶとは名ばかり、店員さんに作るのを任せていると、お鍋のように煮えるまで食べさせてくれない・・
も、もういいでしょ・・!
具を食べたら、麺を入れ、最後は雑炊にすると言う!
フルコースだなあ・・・
本日は明日に備えて早寝・・
窓の外には怪しいビルが・・
本日の夕食は、韓国風しゃぶしゃぶだそう。
しゃぶしゃぶは始めてかも・・
韓国ではお肉も食べるが、野菜も食べる!
変わった葉っぱ類がたくさんあって興味深い。
でも、お肉!
しゃぶしゃぶとは名ばかり、店員さんに作るのを任せていると、お鍋のように煮えるまで食べさせてくれない・・
も、もういいでしょ・・!
具を食べたら、麺を入れ、最後は雑炊にすると言う!
フルコースだなあ・・・
本日は明日に備えて早寝・・
窓の外には怪しいビルが・・
アメリカから戻り、半月ほど、なんだかすぐに出かける様な気がするなあ・・
毎日やることが多くて、ゆとりが無いからそう感じるのかもしれない・・
でも、準備はできたぞ!
今回は、前から来たいと言ってくれていた、マネージャーベティさんの旦那さん、昔からの親友でもある金子哲也氏が、
ようやく来れることになった。
その他にもやはり昔からの友人で、詩人の城戸朱理氏が、奥様の桂子さんや、作家の中沢けいさんとともに聴きに来てくれる。
昼の便だが、チェロの席を指定するのにいつも時間がかかるため、2時間よりも前に着くよう出発。
途中ベティ夫妻、Ayakoをひろい、順調に羽田に到着。
新しくなった国際線ターミナルは、非常に快適だ。
こけら落としで温子さんとよみ語りをやった江戸舞台、そのときの打ち上げに使った百膳で朝食をとる。
今回も食べ物ブログになりそうな予感とともに、がっつり食べてしまった・・・
そろそろ搭乗。
飛行機内でも機内食が出る。
当然いただく!
最近、コリアンエアーでの行き来が多いのだが、機内食は一番かも・・
写っているコチュジャンチューブは、頼むともらえる。
見ていると、韓国の方は丸々一本かけてしまったりするが、僕は出来ないなあ・・・
あっという間に金浦空港到着。
この間13時間乗ったばかりだから、なんと短いこと・・
空港にはプロモーター、シルバートレインの男の子と、今回の通訳、かわじまいさんが待っていてくれた。
いつものアジョシの車でホテルへ。
今回のホテルは、滞在型の、キッチンなどが付いているホテルだ。
ベッドルームとは別に、リビングルームが付いていて、みんなで集まって、飲みかぃ・・いやミーティングをし易いように、
とのプロモーター、ソンミさんの配慮だった。
玄関入ってすぐのキッチンには、洗濯機まで備え付けられている。
乾燥まで出来る一体型だが、後に使用して、Tシャツが縮んでしまうはめになる・・・
機上の人となる・・
何となく寂しい・・
旅の終わりはそういうもの・・
フラッシュバック
長い間お付き合いくださってありがとう。
また日本での生活と推理に戻ります。
これからもお付き合いのほどを!
ツルノリヒロ拝
海苔のスープ、とてもおいしいんだけれど、見た目はちょっとグロい・・
ポッサムと小さいながら生牡蠣、一緒に巻いて食べるのか?
食べてみたら、小さいけれど美味しい!!
ポッサムの方はこんな・・・「空飛ぶ豚バラ」・・・途方に暮れるたかちゃん!
食事の後はみんなでカンナムのラマダホテルへ・・
僕は12時からプロモーターのソンミさんとミーティング。
その間僕の部屋で、みんなで部屋飲みだ!
今後の展開や、要望など、詳しく話していたら1時間半経っていた。
戻ってみると、みんな絶好調・・元気だなあ・・
いよいよ帰国、明日は朝6時半出発だ・・・
夜は、最初の3日間、通訳を務めてくれた歩美ちゃんと、たかちゃん、二人の友達の渡辺さん達と食事の約束をしている。
たかちゃんの本職は高校の日本語の教師だ、なべさんはその同僚。
前回、僕のソロコンサートで来韓した時に初めて一緒に呑んで、また会いたかった一人だ。
歩美ちゃんとはホテルで待ち合わせ、なべさんとはインサドンのお店で待ち合わせ。
7時頃、とか言って、会えたのは8時半だったから、1時間半待たせた事になる・・・ごめんなさい!
お店を見つけたらしいたかちゃんが僕らを呼ぶ。
「豆腐の浮き沈み」「名作きのこ」突っ込みどころ満載のメニュー
三人でメニューに突っ込んで・・いや選んでいるところ。
やはりマッコリはこうでなければ!
この他に、アルマイトのおなべから柄杓で掬うのもあり!
おつかれさま!
なべさん、歩美ちゃん、たかちゃん
韓国ツアー最後の打ち上げは河豚料理でした!
河豚たっぷりのスープがおいしかったなあ・・
今日のホテルはグランドホテル。
釜山でも最高級のホテルだが、12時を過ぎて到着し、寝るだけなのはもったいない・・
みんな疲れてはいたが、反省会をする・・
翌日はソウルへの移動日だ。
釜山から帰国する方が楽と言えば楽なのだが、行きの羽田に車を泊めてある。
釜山からは成田便しかないから、ソウルまで戻って、金浦から帰ろうと言う訳だ。
ソウルまで移動し、その日の内に帰国するのはかなりきついので、一泊する。
ソウルで会いたい人もいるしね!
昼はアワビ粥、絶品!
釜山からソウルまで、新幹線で、と言う話だったのだが、僕らを乗せて来てくれたアジョシの車は、どっちみち帰る訳だし、
アジョシの、「新しい高速道路が出来たので、3時間半で帰れる」と言う言葉にのせられて、結局車で移動する事になる。
前にも書いたが、こちらの人の、時間の感覚は当てにならない・・どうもかかる時間を短く言う傾向にあるのだ。
結局、途中休憩もしたが、5時間半かかる・・・
車窓から。
サービスエリアにて
そして最後のサイン会!
釜山からはなかなかソウルまでは聴きに行けないらしく、初めて生演奏を聴く、と言う方が多かった。
どんなに疲れていても、サイン会はうれしいひとときだ。
2008年に、初めて僕のソロコンサートをやったときから、すべてのステージでオペレートしてくれている、
ミキサーのイ・ヨンヒョン君と。
今回もありがとう!
いよいよ本番が始まった。
1750のキャパに1600人のお客様・・
最後のステージに気合いも入る。
いつもアンコールで演奏する曲に、サティのJe Te Veuxがある。
パイプや弦や打楽器を組み込んだ、昔の大掛かりなオルゴールで流すのに相応しいような楽しい曲。
後半に二度ほどブレイクを作り、チェロのボディを叩いたりピアノの譜面台を叩き遊びの部分を作る。
その度に僕が右往左往するのだが、とても皆さんこのちょっとしたユーモアを気に入って下さっている。
テグではピアノの譜面台を叩いた後、僕が「サラミ イッソヨ(入ってます)」と言って笑いをいただいた。
今日バレンタインデーの当日、最初のブレイクで、誰も何も音を出さないので、どうしたのかと見たら、
Ayakoが隠しておいたハート形のチョコレートボックスをお客様に掲げていた。
僕は知らなかったのでびっくり・・
いつの間に用意したのだろう、と思いながら曲を続ける。
次のブレイクでは今度はピアノのあやちゃんが、やはり隠してあったもっと大きなハートのボックスを手に、
僕に駆け寄って来た。
女子楽屋と男子楽屋が別なのを良い事に、こんな事を画策しているとは・・
お客様にも大受けだった。
最後は舞台前にでて、ご挨拶。
皆さん、熱い応援、本当にありがとう!
ピアノの吉川あや
チェロのAyako
この三色の色使いはどうかと思っていたら、案の定プロモーターのソンミさんから、ダメが出された!
結局普段の色に
釜山はソウルよりは暖かいとは言え、寒い事には間違いない。
会館の外には早くも長蛇の列が・・
リハで、韓国の曲、ボリバを演奏した。
今回は、2部の頭に、プログラムには「Over the Rainbow」しか載せていないが、
最初に「ボリバ」を演奏して「Over the Rainbow」に繋げ、「麦畑にかかる虹を越えて」
というMCを添えて演奏している。
ちょっとしたサプライズのつもりだったのだが、言論社の方がリハ休憩の時にやってきて、
「釜山なんだから釜山港へ帰れでしょう!」と言われた。
分かってはいたのだが、曲を知らない・・
ピアノの前で歌ってもらって、採譜をしてみるが、どうも良くわからない・・
言論社の方は走り回って、歌のうまい方を連れて来てくれて、
音程は分かったのだが、今度はリズムが分からない。
結局You Tubeで聴いて、採譜を完成させた。
本番では、バイオリンソロで「釜山港へ帰れ」を演奏し、「ボリバ」「Over the Rainbow」
と繋げて演奏した。
弾き始めたら、みんなざわざわざわざわ・・
とても盛り上がった。
採譜中・・・
釜山独自のポスター・・・・・
本日の軽食は・・・・す・・すしだあ・・・・