「ヒーリングフェスティバル2010」その20

翌日は、清州のダウンタウンへ、Pスケのリクエストで
大型スーパーへ買い物に行く。



これは映画館。



お昼は、サムギョプサルをリクエスト！
地元のスタッフが美味しい店に案内してくれる。



真ん中の石盤で豚のバラ肉を焼くのだが、この石盤、傾けて取り付けてあり、
油が自然に流れて、下のお皿に溜まる様に出来ている。



これが豚のバラ肉。分厚い！！
上にはエリンギとタマネギが乗っている。



それをこんな風に焼き始め！



こんな風に焼けてきて！



キムチも焼いて、肉とともにはさみでじょきじょき！
それをエゴマの葉っぱやサンチュに包んで、ひたすら食べる！！



満足！

大満足の食事を終え、金浦空港に向かう。
2時間ちょっとで着くはずが、渋滞にはまり3時間かかる。
チェックインにも時間がかかり、大慌てで搭乗に！
チェロは機内持ち込みのため、一席用意してもらっている。
今回は航空会社も馴れたもので、一番後ろの席を用意してくれていた。
バイオリンは一席買う必要はないのだが、上の棚に入れなければならない。
いつも早めに搭乗させてもらい、毛布でくるみ、枕でクッションを作り
安置する。
昔は足の間に抱えて持ち込みOKだったのだが、最近はそうさせてはもらえない。
パリから帰ってきた時など、パリで買ったバイオリンと、持って行ったバイオリン
二台抱えて十数時間乗れたのだけどなあ・・・

「ヒーリングフェスティバル2010」その18

• よく見ると一人遭難者が・・・

「ヒーリングフェスティバル2010」その19

コンサートは無事終了！
大きな拍手と声援をありがとう！

そして、恒例の打ち上げである。



左からマネージャーベティさん。
スプーンで閉じてない方の目を隠そうとする永島さん。
早くも食べるモード全開のAyakoさん。
早くもビール2本を空ける僕。
韓国海苔で目を隠すPスケ。
ファンクラブを代表して後藤さん。



お弁当に入っていて大騒ぎとなった蚕がお皿に山盛り・・・
Pスケは大好物となった模様！



うーん！とってもいい笑顔！！

「ヒーリングフェスティバル2010」その19

あらためて、今回のメンバー。
GUITAR永島広


Percussion山本Pスケ



Cello Ayako



そう言えば、毎回公演のためにVISAを申請し、発給してもらうのだが、
発給に必要な、招待状や契約書が送られてくるのがいつもぎりぎりだ。
さらに申請書はメンバーそれぞれ自筆でなければならない部分があるし、
パスポートも預けなければならないから、いつもてんてこ舞いになる。
しかも申請は午前中のみ、受け取りは午後のみ！
もう少し楽に発給してもらえると良いのだけれど・・・

「ヒーリングフェスティバル2010」その19

画面と合わせ鏡状態になる。
面白い・・

「ヒーリングフェスティバル2010」その18

しばしステージの模様を。