ライブ当日。
残念ながら曇り空・・
会場はこんな感じ。
大きな窓を背に、演奏開始!
六十名程のお客様だったが、とても熱心に聴いて下さる。
今回のセットリスト
2013.6.9「ツルノリヒロ音の旅人コンサート in 鹿児島」
1st set
1.我らが遠き同胞
MC
2.五月の風
3.太古の太陽
MC
4.Run Around the World ~Wood Landers Dance
MC
5.月をつくった男
6.葡萄畑
MC
7.Close Your Eyes
2nd set
1.Moonlit Dancer
2.Rape-Blossom Field
MC(博多さん呼び込み)
3.街角
MC
4.私の心はヴァイオリン
MC
5.Willow Farm
6.Golden Rabbit in Black Forest
MC
7.Pray
ENC
1.Last Carnival
2.All on a Sand Dune
二部では、シャンソン歌手の博多さんに2曲歌っていただいた。
これが絶品!
柔らかく、心の奥底にそっと触れるような美しい歌声、一緒に演奏をしながら、思わず聴き惚れてしまった。
博多さんの師匠でもある、素晴らしいピアニスト、吉村英世さんが聴きに来てくださっていたのだが、アレンジも演奏も、大絶賛していただいた。
シャンソンはルバートの部分が多く、トリオで合わせるにはかなり練習を積む必要がある。
今回は一緒に合わせる時間がほとんどなかったが、なんとか本番では上手く行ったようだ。
吉村英世さんは、僕らの音楽もとても気に入っていただけたようで、めったに参加する事が無い、と言う打ち上げの、なんと2次会まで、付き合って下さった。
もちろん他のお客様からも、とても好評をいただいた。
半数近くの方がCDを買って下さり、サインをさせていただいた。
とてもありがたく、嬉しかった。
終わって、会場にて軽く打ち上げ。
愛知から来てくれたファンクラブのカメさんも参加してくれて、6日程早い誕生日のお祝いに、ケーキをいただく!
打ち上げ場所は会場の一階下、フランスのコルドンブルーで学んだパティシェールがいるアンボワーズでおこなった。
カメさんは、ここで注文をしてくれていたらしい。
とても美味しいケーキで、打ち上げの最後に、切ってもらい全員でいただいた。
東京に戻りすぐ、博多さんからお礼のメールが届いた。
同時に11月のチャリティーコンサートのお話をいただく。
一歩一歩、である。
これからの一年もツルさんにとって、幸せな年でありますように。
健康で、充実した日々であるようお祈りしています。
鹿児島、ドイツのきれいな写真とコメント、たくさんありがとうございます。
シャンソンと合わせるのは難しいのに短い練習時間で形になるっていうのすごいですね。さすがです!
なぜ鹿児島でコンサートが開かれることになったのかもわかって、ツルさんの周りの素敵なご縁を感じています。
それにしてもツルさんのギャラは出るでしょうに、マイルも貯まっていたから、と庶民的なことおっしゃ
たり、
ほんとは撮っちゃだめだけと、という場所までこっそり(?)見せてくださったりで、
笑ったり、ドキッとしたりしながら等身大のツルさんを楽しませてもらっています。
才能豊かで、華麗な演奏をされるツルさんは別世界の人だけど、ここでは手の届きそうな距離感なのがとても嬉しいです。
この一年、頑張って、良い一年に出来たら、と思います。
今年は少し種を撒けたら、と思い、色々な所にお邪魔したいと思っています。
鹿児島は、その皮切り。
どこか演奏出来る良い所があったら、教えて下さいねえ!