調理の合間に音楽リハ。
エプロン姿のままギターを弾く永島さんがかわいい!
いよいよオープンだ。
まずはオリーブなどおつまみから。
「魚貝類のマリネゆず風味」「煮豚煮卵」などスタンバイ状態。
調理の合間に音楽リハ。
エプロン姿のままギターを弾く永島さんがかわいい!
いよいよオープンだ。
まずはオリーブなどおつまみから。
「魚貝類のマリネゆず風味」「煮豚煮卵」などスタンバイ状態。
最初のコラボレーションの時、シェフの二人にどれか僕の曲のイメージで料理を作ってほしい、と依頼した。
そのとき永島さんが作ってくれたのが、僕の「Rape-blossom Field」のイメージによるサラダ。
「Rape-blossom Salad」はその後定番メニューとなっている。
最初に食べた時にも書いたのだが、いろいろな食感や味わいが展開してゆくこのサラダは、
とても、僕の曲にイメージが似ていると感じた。
ポテチを混ぜるのが秘訣。
やぶれん!
砕いてかける。
さらに貝割れをのせ、
ゆで卵を網でこしてかける。
2月にやったばかりだと言うのに、是非またやってほしい!との声を受け
再びやることになった「二人のシェフと三人の音楽家によるコラボレーション」
三回目ともなれば、ずいぶんスムーズにことは運ぶはずだったのだが・・・・
当日皆さんにお配りしたメニュー。
このメニューよりも料理の品数は増え、食事タイムが押してゆき、
音楽タイムは1set削ることとなる・・・
ともあれ、準備はいつものように平穏に始まった。
人参を大量にすりおろし中のAyakoと永島さん。
リクエストも多い、煮豚と煮卵!
もも肉バージョンと、
バラ肉バージョン!
作っている時につまみ食いをさせてもらったが、
僕はバラ肉のが好きかな。
「音の旅人Live at 札幌」の次の日は細坪さんのコンサートに参加!
ファンの方に聴いたところ、この日のコンサートはとても音やバランスがよかったそうだ。
そして打ち上げは!
かにダア!
目が合ってちょっと怖い・・
僕の叔母が東京から聴きにきてくれた。
打ち上げにも参加させてもらい、最後に記念撮影まで・・
河合さんは翌日静岡の磐田でコンサートのため、最後までは参加せず。
しっかりとおいしいものは食べて帰ったけれどね。
もうひと月が過ぎてしまうけれど、やっと写真の整理が出来たので、久しぶりの札幌でのライブの報告を!
前回札幌でやったのは友人の今関君が経営していたバー「ムーン」でのライブだったから、とんでもなく昔のことだ。
その後、2008年に今関君が移り住んでいる喜茂別町にある旧双葉町小学校「雪月花廊」と、美瑛の「四季の情報館」
で演奏したけれど、札幌にはいかなかった。
今回はファンクラブのメンバーが、紹介してくれた、工藤忠さんのお店、「BOSTON CLUB」で演奏をさせていただいた。
メンバーがすごい!
ギターの久保田君にチェロのAyako、そしてなんとベースの河合徹三さんが特別参加!
河合さんは僕のアルバム、ソロやサントラなどを問わず、ほとんどすべてのアルバムに参加していただいている。
だから、ほとんどの曲を覚えていてくれていて、感激だった。
河合さんの表情がなんか良い・・
終わって打ち上げ会場で、「Going Home」という曲の話が出た。
河合さんは、リハでは一度もやらなかったのだが、本番でいきなり参加して、
「丸一日かけてレコーディングした曲だから、さすがに覚えてるねえ、素晴らしかった」
と言ったら、
「いやあ、演奏したら、レコーディングの時の光景が、さーっとよみがえってきて、涙が出たよ、
懐かしかった」
と言われた。
とてもうれしかった・・・
6月3日(金)「ツルノリヒロ音の旅人コンサート2011」開催決定です!
今までライブで演奏をしたことが無い曲や、阪神淡路大震災の時に、がんばれ神戸、のメッセージを込めて作られた
アルバム「For Your Happiness 2」からなど、元気の出る楽曲を中心にお送りします。
2011年6月03日(金)
Open 18:00 Start 19:00
東中野PAO COMPOUND 9F
marginal space 驢馬駱駝(ロマラクダ)
出演:ツルノリヒロ(Vln)古川昌義(Guit.)Ayako(Cello)
山本"P"恭久(Perc.)
チケット 前売4,000 yen 当日4,500 yen
(食べ物、飲み物は、別途自由にご注文いただけます)
予約受付
03-3954-7664(留守電での対応、Faxでも受付ております)
5月22日(日)東中野、驢馬駱駝にて大好評をいただいている、
「二人のシェフと二人の音楽家~」改め「二人のシェフと三人の音楽家によるコラボレーション」Vol.3
を開催します。
2011年05月22日(日)
Open & Start 17:00
東中野 PAO COMPOUND 9F
marginal space 驢馬駱駝(ロマラクダ)
チケット 6,500 yen 50人限定
(三人の音楽家による演奏と、二人のシェフによる大皿料理、ワイン、ソフトドリンク付き
楽曲からヒントを得た料理、料理からインスパイアされた即興曲など、映像も絡めたコラボ)
メール予約アドレス:2sh2mu@gmail.com
留守電 FAX 予約受付
03-3954-7664(留守電での対応、Faxでも受付けています)
「二人のシェフと三人の音楽家によるコラボレーション」のリーダー金ちゃんとAyako
写真を撮っているから、まったく自分の写真が無かったが、一枚だけ撮っていただいていた。
ルシアさんの生徒で、アルパ奏者の笹さんと。
打ち上げの最後に、河合さんと僕が挨拶をし、26年前のふきのとう日比谷野音コンサートの話をする。
最後はバンマスの久保田君の挨拶。
そして完全燃焼をし、消えかかっている細坪さん(笑)
今日までの、大きな区切りを終え、
明日からの新しい一歩に向けて、楽しい夜は2次会へと進んでゆくのであった・・・!!
コンサートは大成功のもとに終了!
打ち上げへ!
左からピアノの宮原慶太、ブッチャーに岩井さん。
左からスリハン(NSP+細坪)の平賀さん、マネージメントを手伝ってもらっているベティさん、大石君。
右から、アルパ奏者のルシア塩満さん、ご主人の近藤さん、ふきのとうの最後のマネージャー、
そして、僕もマネージメントを長く手伝ってもらっていた毛利ツトム、ノースロードミュージックの
渡辺さん、ルシアさんのところの、笹さん。
さて!メンバーのお子さん。
誰の子でしょう!
・・・大きくなったなあ・・・