夏休みというと果てしなく長く、そして儚く終わるものである。学校を出てはや十ウン年。もはや長期の休みとは無縁の生活を送っていると、夏が来る待ち遠しさや、夏の過ぎゆくもの哀しさなどは、昔ほど感じなくなってしまっている。そんなセンチメンタルな気持ちを呼び覚まそうと思う「つねさんぽ」今回は夏といえば海ということで海の風景を感じる「つねさんぽ」です。
初老人と海
無題
修造
大賀夕暮れ通り
場所はこちら
◎学生の頃の「6月展」を思い出した「つねさんぽ」は不定期更新。まあ、あまり変わりばえせんということです。