少年の頃、買ってもらった野球帽を被って野球をした。野球帽を被っただけなのに、なぜかうまくなったような気がした。プロ野球選手になったような気分になれた。
月日が経つにつれ、野球帽を被ることがなくなった。でも今でもついつい買ってしまう帽子。あの日の思い出よ、もう一度・・・。それがTBS・・・。 (Tuneaki Bousi Shuushuu)
第5回 シカゴ・ホワイトソックスの帽子
What:メジャーリーグ、シカゴ・ホワイトソックスの帽子です。多分おそらく、昔のデザインの復刻みたいなものだと思います。テレビでメジャーの中継を見ていたて、気に入ったので買ってしまいました。
When:4年くらい前に買いました。もっと前かもしれません。当時、帽子のつばの部分の色が違う帽子が好きで、そういうのばかりを買い求めていました。また、当時復刻モノとかサマーユニホームとかメジャーがしきりに取り入れていたので「もの珍しさ」的なものもありました。
Where:アメ横にある、ワールドスポーツプラザで買いました。当時結構通いましたなぁ・・・。
Which:気に入ったから買ってみた系それにしてはあまり被らなかった帽子ですね。
Who:アメリカの選手はあまり知りませんし、ホワイトソックスの選手も知りません。ですので、ホワイトソックスといえば、久保純子アナということで、クボジュンレベル2ということで。
How much:5000円近くしたような・・・。
寸評:野球帽というのは、基本的に角みたいに角角していて、顔がでかい人や頭がでかい人が被ると、大きさが強調されます。あと頭周りの調節が効かないので、誤ったサイズを買ってしまいますと、孫悟空のように頭痛に悩まされます。この帽子もちょっときつめというか、サイズ的には合っているのですが、長時間被っていると、だんだんとうっとうしくなってきますので、少し大きめを買ったほうがいいと言うことを教えてくれた帽子です。メジャーの帽子は、この帽子を機に買う機会が増えていくことになりますが、それまた別の機会に。