法人会青年部組織委員会の方数名を、無駄な世界へと導いていると言う噂の「つねさんぽ」
調子に乗って今回は、#47の続きで明和橋から自転車で5分くらいの所にある熊野神社へ。
「おくまん様」と呼ばれる熊野神社の前の河川は、水流の関係で深い淵になっていているそうです。堤を守る為に「だし杭」が打ってあったそうです。しかしながらその淵のお水はおいしく将軍家も茶の湯に使っていたそうな。
おくまん様のだし杭ということで「おくまんだし」という事で、「おくまんだしのおいしい水」は当時の深川や本所、大島でも買ってでも売れたヒット商品だったそうです。
その熊野神社に芭蕉の詠んだ句の碑があります。
茶水汲む おくまんだしや 松の花
深いね。この川の淵のように・・・。きっと深い味わいのお茶でしょうや。
前回お知らせした「えんぴつで奥の細道」
未だに旅に出ず・・・。江戸川区をぶらぶらとしてます。 すみません松尾さん。