地球西暦2010年 区民が松江に移り住むようになって、130年余。人々はそこで子を産み、育て、死んでいった。
JR新小岩から徒歩40分、都営新宿線船堀から徒歩30分。交通機関への不便さから江戸川区の「陸の孤島」と言われる松江2丁目は、「松江町」を名乗り、江戸川区に対し独立戦争を仕掛けてきた。
半年にも及ぶ激しい戦闘の末、双方人口の半分を失い、戦争は膠着状態になった。人々は自らの行為に恐怖した。
松江町は初代町長、マツエ・デラックスの病死後跡を継いだメタボ・ツネ・サンポ町長とその一族「ツネ家」の独裁により、現在もその支配が続いている。
今回は町民の統率を固める為に作られた町歌「わかき松江」をご紹介します。
2番の歌詞はまさに松江の独立を謳った歌詞であると言えよう。
「起てよ!! 松江!!」
「ジーク!! マツエ!!」
「駅まで遠いぞ!!」
「バスは不便だ!!」
「ジーク!! マツエ!!」
「スーパー マルエツ!!」
「ファッション いなきや」
「ジーク!! マツエ!!」
「ツネ家の独裁をたくらむ男が、何をいうか!!」(ブライト・ノア)
「これが・・・、敵・・・。」(アムロ・レイ)
※このお話はフィクションであり、登場する人物・団体はすべて架空のものであります。
◎人から「あなた、大丈夫ですか?」と心配されない程度にやっていきたいとは思う「つねさんぽは不定期更新」
すみません。こんなので・・・・。