僕は結構関西で言う所の「いっちょかみ」な人なのかも知れません。
いっちょかみとは、ちょっとかじってはやめ、また別なものをかじってはやめるといった具合な所です。
しいて趣味といえるのはこのブログ=一人遊びぐらいなものなのかもしれません。
でもアンケートや履歴書(書く機会はないけど)に「趣味は?」と書く欄があったら、一人遊びともかけないし、ブログって書くと人に知られちゃうし(ほこたて・矛盾)めんどくさい人間だ。
最近は、お正月から鉛筆が自分の中でのブームです。
事の発端は、正月に36代部長さんに会った際に36代部長さんが鉛筆を持ち歩いているということを聞き、「鉛筆最強説」を支持したのがきっかけです。
鉛筆は、いろんなものに書けて、そして安価なとても優れた筆記具だということ。
それからというもの文房具屋や文具売り場などで鉛筆を買いまくっている。
最初に気づいたことは、三菱の鉛筆よりもトンボの方が削った後の香りがいい。ような気がする。どうでもいいことだけど。
でも書くものがないと持ってても意味がないのでノートやメモ帳を買う。だんだん鉛筆が小さくってくると補助軸がいる。鉛筆削り、筆箱等なにげに出費がかさむ。小学生の頃あんなにシャープペンシルに憧れたのに、人ってわからないもんですねぇ・・・。
携帯するために補助軸もいろいろ買いました。が、根が貧乏性なのか失くすとショックがでかいので、最近は上の写真のような組み合わせです。
消しゴムつきの補助軸。これに最近はステッドラーの鉛筆の組み合わせです。
なぜ、消しゴムつきなのか?
消せるから?
ノンノンノン。
これで電話機のボタンを押すのでやんす。
2ne
しかし最近はつねさんと同じで使ってないね~
いつも携帯してるのは0.9mmのシャーペンとマジックですかね。
そうそう、
スマホならばshotノートも便利ですよ。
今度は文具王を目指して下さい。
す。
僕の芸術的な文字が読めるかどうか・・・。
0.9mmのシャーペンはブログ記事に登場する先輩に頂いた「PRESS MAN」を使用しております。シャーペンは
0.5mmしか馴染みがなかったので新鮮な書き味が
好きです。
マジックはいつもサインをねだられるからですか?
次回のブログを楽しみにしてください。
私の今のお気に入りはステッドラーの鉛筆削りでギンギンに先を尖らしたファーバーカステルのHBです。
ステッドラーのエルゴソフトもけっこう書きやすいのでお勧めです。試してみてください。
ShotNoteは便利そうで良いですね。でもけっこう高いですよね。メモだから安くしてもらわないとガンガン使えないですよ。ロディアの端っこにカギ括弧を付けたら同様の機能となるように思いますけどどうでしょうか?
ちなみにお勧めのメモ帳は無印良品の「メモパッド」と「らくがき帳」です。どちらも古紙50%含有の再生紙で昔の藁半紙みたいな感じです。表面のザラザラが鉛筆の芯に絶妙の摩擦感を与え非常に良い書き味です。しかも安いのでガンガン使えます。この紙をクリップボードにセットして鉛筆で意味もなく「…天気晴朗ナレドモ…」と延々と書き綴っていると「前部6インチ砲、試し打ち方、10ノット左9度、距離6400~!」と安保砲術長の叫び声が聞こえてきます。
私の一人遊びです…
消耗品として考えるならば、国産鉛筆なんですが、人と違うものとか考えたり、書き味を考えるとドイツの鉛筆も
すて難いです。
しかし、これだけは言えるは、どちらで書いても、下手な
字は変わらないという事です。