野球漫画「ドカベン」がこの間長い連載を終えました。
全部が全部見てなかったけど、ドカベンの歌を歌えない人もそういないだろう。
ドカベンこと山田太郎のポジションは捕手。
捕手と言うと地味なポジションで少年時代はあまりやりたがらないポジションだ。
野村克也、田淵幸一、古田敦也、阿部慎之介、梨田昌孝、伊東勤、八重樫幸雄、など名選手も多い。
そして選手生命も長い。
最近、打撃の不調や年齢による衰えから、3ブロック野球では3塁のホットコーナーのポジションを奪われ、捕手転向をした男がいる。
私、つねさんぽでございます。
しかしながら捕手というポジションは本来、ポジションを奪われた男がつくポジションではない。
何せ守備の要なのですから。
草野球界のレベルにもよるが、ここでいう捕手は「捕れればいい」レベルの人が求められる。
捕って返して立ち上がって座っての一連のルーティーンの中でも結構つらい。
そして痛い。チップやら何やら飛んできやがる。
部会長という青年部会でのポジションでもきついポジションに追いやられる。
スポーツの世界は厳しい。忖度はない。
それでもって打たなきゃ、ホットコーナーへの復帰は得られない。
しかしながら前述した捕手たちはすごい。
この過酷なポジションを守り続け、しかも打撃でも実績を残しているのだから。
というわけで、先月29日の3B野球では捕手出場。
というか、ここしばらく若手にポジションを奪われてからというもの捕手暮らし。
バッティングは2打数1安打。
まあ、感触としては少し良くなってきてるかなと。
2018通算
8打数3安打 打率,375
2ne
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