「つねさんぽ」は不定期更新 Since 2009

TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

われ母校 甲子園への道2

2009年07月18日 | インポート

あなたに~ あなたに~ 謝りたくて~  われ母校 甲子園への道

7月18日 東東京大会 3回戦 江戸川区球場

日大一 6×-5 錦城学園

延長10回サヨナラ勝利!!

次戦4回戦は、20日 神宮球場 対 帝京高校です・・・。やばいです・・・。


恒明の帽子収集 T・B・S

2009年07月17日 | カブレラ

少年の頃、買ってもらった野球帽を被って野球をした。野球帽を被っただけなのに、なぜかうまくなったような気がした。プロ野球選手になったような気分になれた。

月日が経つにつれ、野球帽を被ることがなくなった。でも今でもついつい買ってしまう帽子。あの日の思い出よ、もう一度・・・。それがTBS・・・。 (Tuneaki Bousi Shuushuu)

第4回 箱根駅伝の帽子

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What:ミスタープロ野球長嶋茂雄をして「国民的行事」と言わしめた箱根駅伝。その公式グッズと販売されていた箱根駅伝キャプです。第77回大会のものです。箱根駅伝は、日大にとって古豪だの名門だの世の中から崇められる数少ない機会であります。なので、当時付属校に通う私にとって、憧れでもありました。そのような一種洗脳的な愛校心がこの帽子を買わせたのかもしれません。

When:77回というと今年が85回の記念大会でしたので、8年前のこと。2001年(平成13年)です。私が26歳の頃です。

Where:大手町読売新聞社前、スタート地点付近のグッズ売り場です。毎年スタートを観に行くのが私の正月です。

Which:マラソン親父系沿道観戦用帽子です。

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Who:賛否両論ありますが、W大大好き瀬古利彦さん&日テレ。ということで瀬古さんレベル2です。でも瀬古さんは朝も早から、ニコニコしていていい人そうです。

How much:2100円だったような・・・・。

寸評:この帽子のデザインは箱根駅伝をそんなに露骨に主張していないので、結構被りました。主にゴルフで被ってました。このTBSでは珍しいことです。帽子の横側に、「50」とアイロンで貼り付けるヤツで貼り付けました。それはなぜかというと、50回大会以来日大は優勝していないのです。今が85回だから・・・じつに35年間優勝から遠ざかっています。その50回大会は私が生まれた年、昭和49年。私は日大の優勝を見たことないのです。オイルショック、タイムショック・・・。なので、「50」と貼り付けてあるのです。ゴルフで一緒に回っている人に、「ハーフ「50」回切れたらいいね。それ目標なんでしょ?」と聞かれたことがあります。満面の笑顔で答えました。「ハイ!!」って・・・・。 いまだに切れませんが、何か問題でも?

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実は3つあります。76・77・78回大会のです。ちなみに76回の日大は往路7位復路6位総合5位。77回は往路8位復路10位総合8位。78回は往路10位復路8位総合10位でした。


つねさんぽ #31 皇居周辺

2009年07月12日 | つねさんぽ

暑中お見舞い申し上げます。「つねさんぽ」です。

今回は、皇居周辺~明治生命館へつねさんぽです。

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皇居は、学生の頃、暇な時は結構出没していました。葛西から東西線に乗って大手町。そこから歩いて皇居周辺を歩き、九段下まで。で、またそこから新宿線にに乗って新宿へ、というような感じでウロウロしていました。なぜか平日に皇居の周りを歩くと都会人になったというか、エリートになったかの様な錯覚になったり、見張りの警察官に監視されているような緊迫感を味わったりしながら主に月曜日が多かったのですが、そんな午前中をすごしたものです。ま、でも日本の中心部ですから、見るには飽きませんな。

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皇居前広場にあるご存じ「楠公像」。二重橋前楠公レストランのブッフェ一人前1200円は、お得でした。おいしかったです。

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たまたま車を置いたのが明治安田生命の駐車場でして明治生命館(重要文化財)を見学(無料)昭和初期の建築物は貴重ですが、そこで働く人や企業はいろいろそれなりに大変だなぁとも感じます。ねぇ、鳩山さん。

相撲がはじまりました。悪玉が勝つのか、善玉が勝つのか、勝負は時の運、「つねさんぽ」は不定期更新。


恒明の帽子収集 -T・B・S-

2009年07月10日 | カブレラ

少年の頃、買ってもらった野球帽を被って野球をした。野球帽を被っただけなのに、なぜかうまくなったような気がした。プロ野球選手になったような気分になれた。

月日が経つにつれ、野球帽を被ることがなくなった。でも今でもついつい買ってしまう帽子。あの日の思い出よ、もう一度・・・。それがTBS・・・。 (Tuneaki Bousi Shuushuu)

第3回 千葉ロッテマリーンズの帽子

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What:千葉移転直後の千葉ロッテマリーンズのデザインのレプリカ帽子です。当時の中心選手は伊良部・初芝・小宮山(現役)・堀(現役)などの選手でした。僕はパ・リーガーになったのは、南海ホークスが最初だったので、当時、川崎を本拠地とするロッテオリオンズとは、人気ない球団として、ペナント最下位を争うライバルとして、ロッテは敵視していました。しかもロッテは、あの伝説の「10.19」の敵役。僕の中では、ロッテの指名を断った小池秀郎ばりにロッテは好きではない球団でした。しかし、時は流れロッテが千葉に移転。これを境に、マリンスタジアムにてロッテ戦を見て、ビールを飲む「ボールパークカフェ」的なマイブームが訪れ、ロッテを応援する立場へと路線変更していきました。そして、いつしかパ・リーグ全体を愛するというおおらかな気持ちにもさせてくれました。そんな千葉ロッテの思い出の帽子です。

When:買ったのは最近のことでして、近年野球グッズの売れ筋というのは、一昔前は、応援メガホンが主流でした。しかし、最近は帽子やタオル、レプリカユニホームなどが売れているそうです。それは応援スタイルの変化なんでしょうが、その中で、どこの球団も一昔前のレプリカものグッズ販売が多くなってきました。そんな中で買ったのもです。多分去年買ったものです。

Where:マリンスタジアム内のショップで買いました。オリオンズ時代のものとかもありました。

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Which:野球帽レプリカ系です。

Who:ミスターロッテは有藤道夫さんですが、あえてこの当時のミスターロッテは、初芝さんなので、初芝レベル3.5ということで。

How much:3000円くらいだったような・・・。

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寸評:正直言ってこの帽子の不満な所は当時の球団ロゴが縫い付けてあるのです。これが非常に邪魔です。なのでこれも人前では被ったことがありません。人々が忘れているところで被るというのが醍醐味なのに、「千葉ロッテでござーい」ということでは、普段被るのはまず無理なのではないでしょうか?しかしこの「CLM」マークの頃は、相変わらずのお荷物球団度が高かったマリーンズではありましたが、今やホークス含め、パリーグ屈指の人気球団となりました。それには、パ・リーグの各球団が努力し人を集め、そして魅力ある野球を提供してきたからではないでしょうか?このマリンスタジアムにて、日曜の昼間、野球を見て、ビールを飲み、プレーに一喜一憂し、勝利を喜び、敗戦には悔しがる。そんなベースボールウィークエンドを僕に教えてくれたパ・リーグに栄光あれ。エキサイティングリーグ・パ